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リーフクエスト  作者: どら焼き
16/61

16.戦火

他作品もαポリス、カクヨムにもあります。良ければよろしくお願いします。

16.戦火



 ベラボー領都のハンターギルドでの事情聴取。

 リーフは、「わからない」を連発する事にした。

 途中で、やっと思い出して来たという素振りもするが、気がついたらイラネの街にいて、聞いたことのある村の符号(村の名前はないが、識別の為にマークがある。)があったから、人夫として向かったけど、村はなくて領都に来たといっておいた。

 リュックサックも出しておいて、奴らの鍵付き財布はインベントリーにいれておいて、バーサーカーフォレットの魔石をあの穴に落とされるまでの分とか入れておいた。


 ギルドマスター ワッタ

「やっと、戻ってこれた。ガリのヤツざまあみろ!は??リーフ?領都にだと!」


 ちょうどワッタが、帰ってきた。

 魔道具とか、魔法調べられていたという。

 へ~。

 そして、受付嬢のメイさんやベロアさんや、職員の人達に、ガリ達がやった犯行のギルドマスターのクエストだったと聞いた。


 ハァ?

 僕の殺害が、昇格クエストだって!


 その時の心理的衝撃で、思い出した事にしておいた。

 しかし、鑑定で出てくるステータスの状態の項目に、出てくる(記憶の一部混乱と不明)が効いたのか、あまり追求されなかった。 

 どうも、ハンターギルドの簡易鑑定魔道具では、全て鑑定できなかったらしい。

 レベルとか、一部インベントリーとかの項目がボヤケて不明らしいのだ。


今のステータス


名前 リーフ [麻実田はみだ 葉太ようた

ジョブ [掘削士] (仮)斥候

レベル 98

状態  記憶の一部混乱と不明 


生命力   600/980

魔力    980/980

スタミナ  800/980

力     980/980

敏捷    980/980

攻撃力   980 /980

防御力   980/980

幸運   980/980


スキル 

○▼ハッパ レベル6 NEW!

 ○葉っぱ 大葉 ドクダミ 柿 オリーブ ミント ラズベリー レタス キャベツ キャッサバ グリーンボール   

 ▼発破

○発破モード ダイナマイト ドリルダイナマイト

○爆破モード パイナップル RPG 

 ▼コアスロット(1/20)

[死出のダンジョン]ダンジョンコア

  

 インベントリー(無限)

 暗殺短剣術レベル3 NEW!

 短剣術レベル6

 回避術レベル6 

罠解除レベル9 

気配遮断レベル9 

マップ作成レベル11(限界突破)[カーナビ化]

 速読レベル9 

 野営レベル10 書類作成レベル9 交渉術レベル9 

 中級鑑定レベル3(ランクアップ)

 回復魔法レベル11(限界突破)

 中級水魔法レベル5(ランクアップ)

 [超級]土魔法レベル25(限界突破)


耐性スキル

 石化耐性レベル6 打撲耐性レベル7 対刃耐性レベル10


二つ名 役立たずスキル


称号 巻き込まれの被害者 

さらに失敗されて殺されそうになった奴

さらに説明すら失敗された奴

やり過ぎスキル


 レベル98!人間の限界は身体レベルは200だと言う。

 スキルレベルは、10が限界値だと言われていたが、(限界突破とかかいてある。)

 下級から、中級に上がると(ランクアップ)と表示される。

 土魔法は、地球の記憶が少し思い出した時には、表示されていなかったけど使えてはいた。

 [超級]とは恐らく、地球でいろいろ金属原石とか素材を触っていたからだと思う。


 ハンターの魔法使いの土とか魔道士が使う土魔法を見たことがあるが、僕の使う(チタンランス)なんてチタン鋼限定の素材のランス(やり)攻撃なんて見たこと無かった。

 

 あれ?もしかして…もしかしてだけど金とか出せる?


 う~ん、出せたけど時間が経つと消えたな。

 

 あとのスキルは後の検証がいるだろう。

 特に爆破モードにあるRPG。

 恐らくロールプレイングゲームの事だろうけど、もうリアルでモンスター退治しているのだから充分だろ?

 いったい何をさせたいの?


 一瞬男だけど、泣きそうになったよ。


 さぁ、どうするか?

 今は、領都からすら出る事は禁止らしい。

 そして、一応ボケ~としているフリをして、土木工事とか下水道工事とかしているけど、誰かが見張っている。


 ふと、昔ガリズが良く使っていた食堂が営業再開していた。店の主人は代わっていた。

 見たことがあるようなフリをする。

 やはり、見られているな。

 すぐに、宿に帰ることにした。


 やれやれ。壁の向こうで耳を当てているのがよく分かる。

 気配察知のスキルがそろそろ取れるかもしれないな~。


 どころかで見たよな~とか、つぶやいてみた。

 待てよ!試して見るか?

 あ~、金があったらあの店を入ったけど、今のクエストではな~。

 多分、ガリ達と入っていたのだろうな~。とか少し大きめの声でつぶやく感じで言ってみた。


 次の日は、雨。

 ハンターギルドにもクエストは無かった。

 酒代すら無いから、ハンター達も受付横の酒場ですら飲んでない。

 だけど、ちょうどいいかもしれないな。

 身体を休めよう。


 次の日。受付嬢のメイさんが顔を引きつらせて、外のゴブリン討伐に参加しないかと言ってきた。


 は?

 そして、領都近くの森に行くことになったのだけど、森に入った途端に騎士に囲まれた。

 なんだ? この偉そうなオッサン?

 偉そうなオッサンが、馬に乗って近づいて来たのだけど、いきなり言ってきた。


騎士

「貴様がリーフか。どこに隠した?」

 は?何を?

 騎士たちに殴られるのだけど、痛くない。

 だけど、吹っ飛ぶフリをした。


騎士 

「宝をどこに隠した!」


 え~?

 胸ぐらを掴まれて殴られるけど痛くない。

 けど、痛いフリをしないと!


 う、う~。

 はい、散々痛い目にこれまであってきたから、演技もできますよ。


辺境伯?

「まて、本当に知らないのか?

 ガリ達が、宝を隠すとしたらどこだ?」

 この偉そうなオッサンが、始めて口を開いた。」

 あ、この声は辺境伯!時々拡声魔法で演説していたから声は覚えている。


リーフ

 「え? ガリ達の宝の隠し場所?

 置くとしたら~、貸倉庫?それとかあいつららの村? 村長のヤツは金をよくとっていたからな~。 」


ベラボー辺境伯

「それは、すでに調べた。村長はお前たちがむらを出てから翌年にワシに盾突きおったから、村長の一族は鉱山に送り、村民は隣国との国境沿いの開拓団に組み込んだ。

 お前たちは五年間の間、領都で活動していたな! 領都内ではないのか?」


 なるほどね。領都にあるとふんだか!


リーフ

「え!村が! そうだった!村は消えていた。1年?もしそうだったのならあると思う! うん、あったとすれば倉庫だ! 2年経ってEランクになって、宿が少しいいところにしたときだ!

 アイツ、村に送る物を置く所だって、村に来ていた行商人の倉庫の一区角を開けてもらったとか言ってた!

 そこにおいておけば、行商人が勝手に村に運んでくれるとか言っていたな。

 だけど、あの時すでに村がなかったのなら、そこが一番怪しい!」

 本当に忘れていた事を、唐突に思い出したので、言ってみた。

 確かに今から思い出してもおかしいし、怪しい動きだった!

 あれは、何をしていたのだろうか?

 今までもわからないな。


 だけど、僕は例の青汁ポーションを宝箱に入れて、同じ行商人が使っていた倉庫の近くの目立たない行商人の商品再利用スペースの近くの茂みに放置していた。

 

 腐っているかもしれないのだけど、確かめるのにも開けて匂いが宿に残ってしまったら困るから、そのまま夜中に隠者のフードを被って移動して、放置したのだ。上に不用品回収希望と書いておく。

 

 商品再利用スペースとは、行商人達がそれを見て自分の商売に使えそうだったら使うという行商人達の商品廃棄場所で、この世界の行商人ルールだ。


ベラボー辺境伯

「なるほど、行商人の貸倉庫か!そう言えば、村に送っていた連絡用の雇い行商人のヤツは、行方不明だったな!

 でかした! 褒美をやろう!やれ。」


 ガン!


 メイスでぶっ叩かれたので、気絶したフリをして倒れた。

 このまま死んだフリをしておこう。

 え~、土魔法で身体を迷彩するか!

 金属で、素早く身体を色も肌の色に合わせてコーティングしておいた。


 「心臓の音はない。」

「すでに冷たいな。」「は?ホントだ!」「ここの所、ずっとドブ掃除のパン生活だから、栄養も無い状態だっのだな。」「化けて出てくるなよ~」

 死んだ事を確認した領軍の騎士達は、街に戻って行った。


 あ~、夜になるまで待つか。気配は無い。

 見張りも、死亡確認した後はいない。

 問題は、森に入って帰ってきたハンターと鉢合わせような、ヘマを二度としたくないから頑張る!


 化けて出てくるなよ~か。なるほどね。それもいいな。


 夜になって、急いで領都に向かって、下水道から入る。これは最近のドブ掃除で知った入り方だ。

 (超級)土魔法があれば鉄柵とレンガとか関係ない!

 こっそりと、知らん顔して宿に帰っておいた。


 そして、その夜。行商人倉庫で領軍と第3王子の騎兵が衝突して、倉庫は燃えた。

 





 


 

だんだんと話が進むにつれて、過激になる予定なので、実は心配です。クヨムに出しています。短期連載予定のこれまでの要望というか、欲望のできるだけ書き込む予定の実験作です。

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