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僕が悪役令嬢だってー!  作者: レイン
9/24

悪役令嬢が剣士の大会出場?

今回はちょっと名前の部分で迷ったので

皆さんもし良かったら

ある部分の名前をコメントで書いてみてください

それといつも通り暖かい目で見てください

それから帰ってきた僕とルミリア先生は

お父さんにも色々話を聞かれたのだ。

シ「はぁー、今日はもう休みたいなー」

だけどそんな事を気にしないのが

僕の騎士兼剣の師匠のグライだ

グ「じゃあシーナ様、稽古の時間ですよ」

シ「あのー昨日は魔法検定もあったし、

色々疲れてるから明日からじゃだめかな」

グ「ダメです、だってこの頃はそれを言い訳に

全然稽古をしてないじゃないですか!」

シ「それはそれだから、お願い」

グレイは無言でこっちに近づいてきた。

(やっぱり、ダメか)

僕は急いで準備をした。

そして稽古中にグレイから

子供の剣士の大会について聞かされた。

シ「私これに出なきゃダメかな?」

グ「出るべきです!」

(なんでそんなに食い気味に言うんだよ)

(あれ?この大会どっかで見たことがあるなー)

(まぁグレイが言うし、仕方ないか)

そして大会当日

僕は思い出したこの大会の事を

(あっ、これ剣聖の息子が初めて優勝した大会じゃん)

シ「今からでもやめていい?」

グ「ダメです」

(だよなー、仕方ない

とりあえずやれるだけやってみるか)

そしてあっという間に決勝に行った。

(男子ってこんなに弱いの!?)

僕は全試合一発で決着がついた

シ「グレイは初めから分かってたんでしょ」

グ「いやー、なんの事かさっぱり分かりません」

(まぁ別にいいけどさ、

それより優勝賞品が気になるな)

シ「えっとーオリハルコンの武器‼︎」

(オリハルコンって存在するんだー

しかも自分専用の武器にしていいのー!)

シ「絶対勝つ!」

剣「次の決勝戦はこの2人だー

最強の剣聖の息子やはり親子共々強いのかー

ゼイン・ロード

そしてなぜそんなに強いのか分からない

全ての試合は一発で終わらせる完全主義

シーナ・サリオル」

ゼ「真剣にいかしてもらう」

シ「こちらこそ絶対勝たせてもらいます」

ゼインがまず足を狙ったので

シーナはジャンプして避けて

その後に体を狙ったが避けられた

ゼ「なかなかやるなー」

シ「そっちこそ」

(くそー終わったと思ったのにやっぱ身体が小さくて

当てずらいなー)

シ「じゃあ今度はこっちから」

シーナは周りを回り始めた

ゼインは真ん中に言って隙を狙っていた

(よしそのまま動くなよ)

そしてシーナはゼインを中心として

円を小さくしていって

そこに無数の斬撃を飛ばした

そしてゼインの一瞬の隙を見逃さずに一撃をいれた

ゼインはその後に反撃をしようとしたが倒れてしまった

シ「フゥー、勝てたー」

剣「しょ、勝者はシーナ・サリオルー」

シ「ゼインさん、大丈夫ですか?」

ゼ「あー問題は無い」

ゼ「だけど悔しい、次こそは絶対勝たせてもらう」

そして大会は終わった後

グ「お嬢様、最後のときの

あの周りを回ったやつは何ですか?」

シ「あれはねー、すごい速さで回って

相手の感覚を鈍らせて

そこに斬撃を飛ばしまくって

最後に一撃

名前は考えてないけどね」

グ「だけどあれ疲れませんか?」

シ「実はあれはちょっと身体強化魔法を使ったんだ」

その後に僕はオリハルコンでレイピアを作ってもらった

そしてその名はルオリサのレイピアにした。

(ちょっと恥ずかしいけどまぁいっか)

そしてそれはさすがに稽古では使っていない

そしてその後の修行は更に厳しくなった。

毎週火曜と金曜投稿で頑張っていきます


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