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僕が悪役令嬢だってー!  作者: レイン
6/24

悪役令嬢、魔法検定(前編)

すいません投稿が遅くなってしまいました

これからも頑張っていくけどこんなことが

多々あると思います

それでも見てくれる人がいるならありがとうございます

そうしてついに待ちに待った買い物の日である

(自分で言うのもなんだけど可愛いな〜僕)

ネ「こんにちはシーナ、それじゃあ行こっか」

シ「うん!」

〜30分後〜

シ「やっぱり城下町はにぎやかですね」

ネ「そうですね」

(凄いなー、やっぱりゲームの世界だなー)

ネ「ここです」

シ「スゴく大きいですね、この店」

ネ「えっと...確かここら辺にあったような…」

シ「これですか」

ネ「それです」

シ「じゃあ色々買いましょうか」

そして時間はあっという間に過ぎていった

ネ「とっても楽しかったですね」

シ「ええ、そうですね、それでは」

シ「あっ‼︎そういえば今度魔法検定がありますね」

ネ「とても緊張しますね」

シ「お互い頑張りましょう」

そして魔法検定の日がついに来た

(みんなすごいんだろうなー、

僕はそこまで頑張ってないからなー)

?「こんにちはお嬢さん私はイリ・ナームルです」

シ「こんにちはシーナ・サリオルです、

何か用でしょうか?」

イ「いやー、可愛いお嬢さんがいたと思って、

声をかけてみたら、

まさかあいつの婚約者だったとは」

(はぁーめんどくさいやつが来たなー)

(だから何でまた攻略者と会うんだよー)

(とりあえずここから離れるか)

シ「それでは」

シ「きゃっ」

?「なんだお前は私にぶつかってきて」

シ「いっててー」

(こ、こいつはラミ・ターナルだ)

(って言うか言い方とかめちゃくちゃ

ミラー伯爵に似てる)

シ「ごめんなさい、ちょっと前を見てなくて」

ラ「おい、ちょっと待て」

シ「何でしょうか?」

ラ「言うことは無いのか」

シ「えっと…謝ったと思いますけど、他に何か?」

ラ「足りない、こんなんじゃ謝りのうちには入らん、

俺は何も悪くない、だから謝れ」

シ「確かに僕も悪かったと思いますけど、

アンタも前を見てなかったんだからお互い様だろ」

シ「はっ!」

(前の言い方に戻ってたけど大丈夫か?)

ラ「いーや、俺は何も悪くない」

(ふぅ、良かった気づかれなくて、

だけどこれじゃあ、らちが明かない)

僕はその場から逃げた

(はぁ〜ようやく逃げ切った)

?「あの〜大丈夫ですか?」

シ「だ、大丈夫です、ってネルじゃない」

ネ「シーナじゃない、っていうか息荒いけど大丈夫?」

シ「それがさー...」

ネ「へー、そんなことがあったんだー!」

シ「あっ!もう魔法検定始まるのね」

そうして色々あったが魔法検定が始まった

出来るだけ毎週火曜と金曜投稿頑張ります

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