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僕が悪役令嬢だってー!  作者: レイン
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悪役令嬢になっていた!

今回初めて小説を書くので

暖かい目で見守ってください。

?「お嬢様お嬢様起きてください」

?「うーん…」

(朝からうるさいなー)

(それにしてもお嬢様ってなんだよ、僕は男なのに)

?「今日はお茶会の日ですよ」

?「え?」

(このメイドさんは誰なんだろう?)

(それにお茶会って、そんなわけ)

?「おはようございます、シーナお嬢様」

シ「おはよう、ん?待って、あなたは誰ですか?」

?「何を言ってるのですかお嬢様、

メイドのミーナじゃありませんか」

シ「えっとー、誰?」

ミ「そんなこと言ってませんで早く着替えましょう」

(そういえばいつもと声が違うような、

あれ、僕って手こんなに小さかったかなー)

シ「って、えーーー!」

(僕、女の子になってるしかもシーナって確か僕が最近終わらせた乙女ゲーの悪役令嬢だった気が)

ミ「お嬢様‼︎大丈夫ですか?」

シ「うん、なんでもないよ」

(僕は確か普通の高校生だったはず)

ミ「じゃあ着替えましょう」

シ「えっ‼︎ちょっと待って」

(これって女子の着替えを見るってことだよなー、

ダメだよなー、だけど仕方ないか)

そして僕は着替えてリビングに行った。

(とりあえず今はこの世界になれなくちゃ、

そしてスースーするよー)

(そしてやっぱりみんなかっこいいし綺麗だなー)

レ「シーナ遅かったな」

シ「ちょっと緊張しちゃって」

(この人はレオン・サリオル、

4大貴族の中のサリオル家の当主だ)

ギ「お前が緊張とはな」

シ「私だって緊張しますよ」

(この人はギル・サリオル、私の兄だ。

そしてゲームの攻略者の1人だ)

ミ「しっかり頑張るのよ」

シ「ありがとうお母様」

(この人がミーシャ・サリオル、私のお母様だ)

(そしてこの僕がシーナ・サリオル7歳だ。)

シ「じゃあ行ってくるね」

レ「気をつけるんだぞ」

シ「うん、わかってる」

(今日から僕のシーナとしての生活が待っているんだ)

投稿は1週間に一回金曜日に投稿します。

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