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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

所詮、俺はモブなんだけれども周りのやつらが(キャラ)強すぎる!

作者:作者
とある楽屋裏にて
「皆様はじめまして。今、私はーこの物語の主要メンバーさんの控え室に来ております。そこで、本番前を控えたメンバーさんにインタビューしちゃいましょうという企画でございます。当然、本編のあらすじを書けよ!!と言われるかも知れませんが!そこはご愛敬ということでー」
ではでは、がちゃりと
扉を開くと中の4人が一斉にこちらをみる。きゃー。注目されるのは恥ずかしい。。。
「はい。こんにちわー作者でごぜーます。よろしくどーぞー」
何事もつかみは大切ですよね
「いや、こちらこそどうも。じゃないわ、ノックぐらいしろよ!たしなみ!そして、作者、始めて見たわ!しかも本番前かよ!」
「、、、と早速突っ込んでくれたこのお方。本作品の主人公。なのに、モブ扱いのモブ公さんです。ではモブさん自己紹介をお願いします。」
「いきなりひどくねぇか?やれやれ、まあいいとしよう。俺はモブリック:コーネリアス。貴族の三男で今は冒険者。スキルは、、、」
「はーい。時間ないので捲き捲きでーじゃ次。そこのゆるふわ系の女子ー」
「えっ!?えっと、あたしはアルティ:マリアっていうの。 コウちゃんとは幼なじみでー隣の家に住んでたの。今は一緒に冒険者していてー、、、」
「はいどうもー。マリアちゃんはヒロイン枠かな?幼なじみで一緒に冒険者とかマジで爆発させたいですね。ん?冗談ですよ?だからマリアさん?構えるのやめてください。爆発しちゃいます・・・」
「作者殿?時間がないのであろう?さっさとゆくぞ。私はマキシム☆キャンディという。最高の魔法使いになるためにコウ殿たちと一緒にいる。得意魔法は、、、」
「てめぇの魔法は魔法じゃねえ!物理で作った風は魔法とはいえねぇだろ。大体キャンディなんて名前しときながら体が、、、」
「はい。モブ君それ以上はストップだよ?ドンチャン騒ぎのラブコメは本編でしてくれたまえ。では最後はこの子!」
「はっはいっ。僕は、タニア:シエルといいます。この中ではっ、い、一番身長も低くて、失敗ばっかしちゃうけど、みんなみたいに強くなれるようにっがっがんばりましゅっ!」
(噛んだな)、(噛んじゃったー)、(噛みましたね)
「うぅ~。。。かみましゅたぁ~」
「はいはい。かわいいあざとい正ヒロイン枠ですねー、そんな主人公以外(キャラ)が強い人たちの物語です。良かったら読んでください」
始まりの始まり
2019/07/29 22:00
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