〜プロローグ〜
3年ぶりの投稿。暖かい目で見てください。
ギルドマスター「奇襲!奇襲!正面入口からメスの最凶ノ小鬼侵入!侵入!直ちに冒険者は討伐にむかってください!」
最凶ノ小鬼、とても強い魔物で男10人がかりでやっと倒せるほどのレベルの高さだ。過去の目撃情報によると、彼らの個体数は少ないとされている。そのため戦闘意識は低く、あまり戦うことがない・・・はずだが。
これは魔法使いとしての名前を売るチャンスに違いない!。
そう思い私は、正面入口へと向かったのだった。いざ戦場へ。
最凶ノ小鬼「どこかしらね。」
なんて言う体だ…くびれがしっかり見えて巨乳…いやけしからん…私は英雄になるためにここに来たのだ!
私「我がにゃ…我が名は、ガグル・ガーグ!英雄になるたるちゃ…待って、マジエッチなからぢゃ…体ですね…」
最凶ノ小鬼「あらぁ〜、可愛らしいむす…あなた、滑舌悪いから何言ってるかわかんないわ。ごめんなさいね」
滑舌が悪いのと心の声が漏れてしまって、ただの変態になってしまった…。
いや、しかしこの状況は使える…!油断させておけば、私の魔法が当てれる・・・!
しかし、避難しきれていない住民もいる…どうする…
最凶ノ小鬼「あなた、魔族であり、ガグル族ね?」
急になんだ…?ガグル族って…。私はただの魔法使い。ありふれた魔法使いなんだ。ママもパパも人間。おかしい所言えば、年齢と顔が全く一致せず、1度も年齢を当てられたことがない。
ガグル・ガーグ「私は、しょうしぇんしょうめん(正真正銘)の人間です。」
そうだ、会話をして時間を稼げばみんなの逃げる時間を作れるんだ。頼む。みんな私を置いて逃げてくれ。
最凶ノ小鬼「何言ってるか分からないけど、あなたは私の言葉が分かる。周りの人達を見たらどうかしら?」
私は改めて周りを見渡した。みんな最凶ノ小鬼にビビってるのではない。私にビビっていた。どうして…?私はただ1人の人間なんだよ。頼む、そんな目で見ないでくれ…私がおかしいのか…?
住民A「なんだってんだよ…2体もいちゃあ、逃げれない…神様は僕を見捨てるのですか。」
一体どうしたっていうんだよ・・・?お前らは私がゴブリンだって言いたいのか・・・?なぁみんな・・・どうして・・・いつもおかしをくれたり、一緒に楽しく遊んでたり、たくさんかわいがってくれたじゃないか・・・!
最凶ノ小鬼「わかったかしら?あなたは魔族なのよ。」
うるさい。お前に何が分かる…この最凶ノ小鬼の分際で・・・
みんなならきっと分かってくれる。そう決心し、私は魔法を放った。
ガグル・ガーグ「膨大なる力よ。神にちゅかえ(仕え)し炎よ。今ここで放たれよ。ひゃいあ(ファイア)ストーム」
さようならみんな。
最凶ノ小鬼「話したい事があるけど、ここまでのようね。」
気がつくと私は最凶ノ小鬼によって吹っ飛ばされていた。どうしてなんだ。
どうしていつもみんなの役に立てない・・・?
いつも迷惑ばっかかけてごめんね。みんな
しだいに視界が真っ暗になっていった・・・。
???「ガーグ起きなさい!!今日から魔法学校の登校日でしょ!!」
ふと気がつくと私はベットの上だった。なんだ、夢だったのか。
私は気持ちを切り替えることにした。
私はガグル・ガーグ。魔法に学校に今日から通う12歳の超絶美少女なのです。
???「いいから起きなさーい!」
こうして私は魔法使いになる道が始まった。




