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「いまを生きろ」  なぜかって? そりゃあ、あした、お前は惨死するかもしれないからさ。(私の人生瞑想ノートより)

作者: 舜風人
掲載日:2022/12/07

明日があると

明日が来ると


信じ切っているお前


だが?

もしかしたら?


お前に明日はないのかもしれない、

だって命はもろくて

壊れやすくて

どんなことが起こるか、しれないからだよ。

でも?

まあだいたいは?

明日が来るんだよね?

おまえにもまた、、

だからのんきにタカをくくって

呑んだり歌ったりして

気楽に今日もまた

暮らしてるってわけさ

ああそれにしても

越し方の長さよ

振り返りみれば道は茫茫、

気が付けば、

こんなに遠くまで歩いてきたのかなあ

まさか

病弱だった私が

40才まで生きないだろうといわれていた私が

本当に

こんな遠いところまで来てしまった


それが偽らざる実感です。

おもえば

こんな人生をこの私が

一度でも望んだろうか?

まったくありません。

生まれ育った故郷を後にして


18で東京の大学に進学

まあそこまでは私の希望でしたが、、

其の後

まさかの

こんな遠い他県に就職するとは

そしてまさかの

14回も引っ越しするなんて

生来の臆病者の私が

14回も引っ越しなんて、

望むわけも、ないですよ。

実家に帰って実家で一生くらすはずが

なんと遠い他県で50年も暮らすことになるなんて

しかも14回も引っ越すなんて


これも

運命だったんでしょうね。

でも、、、、、、ようやく?

長い

遠い

わたしの旅路も


ゴールが見えてきました。

越し方の長いその間


多くの人の死に際にも立ち合ってきました、

友人の死

姉の死

父母の死

親戚の死

縁のあった人の死


いずれも見送る方でした

でも?

そろそろ

今度は私が

「見送られる方」になる時期が来たようです、


まあ振り返ってみれば

わたしも

庶民なりに

充分生きたような気はします。

名もなき庶民としては

こんな人生で充分なんでしょうね。


そう

わたしはもう

充分生きた

だから

いつ死が来ても

「どうぞご自由に」という心境でもあるが、、、、、、、、、、


でもこればっかりは

自分ではどうにもなりませんよね。


いまさらわたしが、

この老人が、、近くの川の橋から、、、、、、、、、

飛び降りても、、意味ないでしょ?

というか近所迷惑ですよね。


無用な人々の手を煩わせて、、無様な溺死体をさらしてみてもね。

こういう馬鹿な真似はしたくもないしね

というわけで


今日もまた

無用のままに

この命を生きてるわけですよ、


まあ

これも

大きいくくりでは

「神が生かしているから生きてるのです」

わたしにはわからない何らかの理由?で

わたしは生かされている


そうです

どんなに生きたいと熱望しても

その時が来れば

神は(死神)は

冷酷にその人の命をかっさらってゆくからです。

情け容赦もありません。


あんなに、若いのに、、

あんなに、みんなに愛されているのに、、、

あんなに善人なのに、、


そんなこといっさい関係なく

死ぬべき時が来れば

死神は

冷酷に死を断行するのです。


だから

こんな無用の私がこうして生きているってことは

何らかの?理由で神が私を生かしているということです。


その理由は?、、、、、、、、、わたしにわかるはずもありませんが、

、、


だから?

生かされている限りは


生きるのです

生ききるのです。

無名だろうと

庶民だろうと

生ききるのです。


なぜかって?


それは明日は知れないからです。


あしたは、、、もう生きてないかもしれないからです。


どんなにあなたが若くっても

どんなに、あなたが健康でも

病気なんか一回もしたことがなくっても、

そんなの関係ありません。


だって?

死は神の領分だからです。

あなたがいくら生きたいといっても

あなたの死の運命が来たら

死ぬしかないのですから、


わたしは今まで

健康そのもの若い人があまりにもあっけなく死んでゆくのを

何度も見てきました、

若いから

健康だから

死なない??

そんなことはないのですよ、

事故死

災害死

殺害死

健康や若さは関係ないのです。



わたしは病弱で40才まで生きられないって言われましたが

まだ生きてますよ。


死は神の領分です

人間の若さとか、健康とかはまったく無関係菜なのです。


だから?

人間にできることは

いまを生きろ

いまを生ききるのです。


それが

あなたに


わたしに

出来る

「人間の領分」だからです。


明日はわからない

でも


今日を生きる


今日を生ききる

命を走り抜ける

生命を荘厳する


それがわたしたち


神から命を授かった「肉の子」の


人間にできる

唯一の

事だからです


ああ


見渡せば

世界はなんて美しんだろう

ほら

あそこにもきれいな花が咲いてるよ


あっちの川辺にも

赤や黄色の大きな花が咲き乱れているよ。


もう

こんな遠い川辺まで

辿りついたんだね


きれいな花を見ながら


もうすこしだよ


ああ


風もふいてきたようだね?


じゃあ


すこしだけ、、、急ごうか?



ほら


ゴールはもうそこまでだよ、


あと少し


風の中を

きれいな花を見ながら



この川辺を

歩いてゆこうね。


そう

もうすぐ

お別れだよ

この世に生きられて幸せだったよ

人生さん

ありがとう

また

生まれ変わったら

どこかの世界の

どこかの時代で


また?


会おうね。

それまで

しばらくの

さようならだよ、

じゃあ

またね

しばらくの

サヨナラだよ、
































































































































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