91本目 魚屋がふざけて言ってみる
魚屋がふざけて言ってみる
著者:valota666
Nコード:N3908BK
形式:連載作品 ※更新停止中(全117部分)
現在評価:1,000pt以上
作品種別:知識系
【あらすじ(著者による)】
色々な店を巡る流しの魚屋である私が思った事を書き綴る。
魚の食べ方から、客の愚痴まで適当に綴るので暇ならばお付き合いくださいませ。
カクヨムさんにも暇を見つけて置いておりますがどうでもよいことでありましょう。こっちを主に綴っていますし。
拙作ネタにするならば一言願います。
まずい料理に利用されるのは勘弁願いたい。です。
料理ネタならば私の舌を納得させてくださいね
魚屋 料理 お仕事もの(※キーワード)
【筆者(鶴舞)によるコメント】
本作、『魚屋がふざけて言ってみる』、著者の『valota666』氏は、『魚屋』です。
ただし、『魚屋』とは言っても、鮮魚店の経営者ではありません。
氏は、スーパー等の鮮魚売り場で、魚介類を捌いて商品として並べたり、丸のままの魚介を、客の求めに応じて下処理をしたり、といったことを生業になさっている職人さんです。
その鮮魚職人さんが、魚の特徴、オススメの料理法、鮮魚売り場でのエピソード等について語っているのが、このエッセイです。
有名な魚から、珍しい魚、聞いたこともないような魚まで、色々な魚についての面白い話、ためになる話が、次から次へと出てきます。
※魚だけでなく、貝や頭足類、甲殻類、海藻も登場します。
ですから、タイトルは、『ふざけて言ってみる』とありますが、内容は、いたって真面です。
じゃあ、何が『ふざけて』いるの?
それは、各話のサブタイトルです。
※何のことかは自分の目で確認してください。
情報としても興味深いし、語り口も楽しい。100話を超える大変長い連載ではありますが、オムニバス形式なので、基本どこから読んでも大丈夫です。
開いてみないと、何について書いてあるのかわからないことが多々ありますが、宝箱を開けるつもりで、覗いてみてください。決して読んで損はありませんよ。




