62本目 サメ映画——何も考えずに楽しめる、その愛すべきおバカ映画ジャンル
サメ映画——何も考えずに楽しめる、その愛すべきおバカ映画ジャンル
著者:たけや屋
Nコード:N2765HZ
形式:短編
現在評価:100pt以上
作品種別:知識系
【あらすじ(著者による)】
真面目に鑑賞ると馬鹿をみる。流し見しても馬鹿笑い。
そんなトンチキにしておバカなサメ映画の世界。低予算っぷりはスルーして楽しもう。
日常 サメ 映画 現代 B級 パニック ホラー 短編 エッセイ 西洋 文化 ギャグ 何でもありの世界観(※キーワード)
【筆者(鶴舞)によるコメント】
私は今まで『サメ映画』を見たことがありません。
『ジョーズ』は見たことがありますが、どうやら、『ジョーズ』は『ジョーズ』であって、いわゆる『サメ映画』とは違うらしいです。
以前Twitterで、このような『サメ映画』の話題を目にしたとき、私が思ったことは、
「なんのこっちゃ?」
でした。
その疑問は、その他の情報とともに、そのまま埋もれていったのですが、それを掘り起こしてくれた、いや、くれちゃったのが、このエッセイです。
『サメ映画』の多種多様ぶり、突き抜け方、そして、そんな作品が今なお作り続けられる理由……。
全く、ひとかけらも『サメ映画』に興味がなかった私でも、楽しく読むことができました。
全く興味のない人。見る予定のない人。エッセイを読むだけで楽しいです。
『サメ映画』は見なくても良いから、このエッセイは読んでほしい! オススメです。
追伸
ちなみに、これを書いた後、試しに適当に選んだ作品を見てみました。
うん! よくわかった(笑)