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3本目▲ 【参考までに】疲れちゃった作家、評価を「受け付けない」に設定してみた【心マジ回復】

 【参考までに】疲れちゃった作家、評価を「受け付けない」に設定してみた【心マジ回復】


 著者:お腹は冷やすな

 Nコード:N2918HQ

 形式:短編

 現在評価:?

 作品種別:『なろう』体験系・提言系

 ※削除作品


★おわびと言いわけ


 黒塗りばっかりのものを出してしまい、申し訳ございません。

 ※黒塗りは解除しました。


 実は、この企画を考えついたときから、「必ず取り上げなければならない!」と考えていたエッセイが3本ありました。


 それは、既に紹介した、『ひょろ』さんの『読み専が紹介する『なろうお気に入り作品』(N5553DX)』と、『空野 奏多』さんの『ヘイそこのキミ!「貧乏ポイント評価」はやめて、「ブルジョワポイント評価」にチェンジしないかい!?(N0411HF)』。

 そして、本作です。


 まず、『なろうお気に入り作品』(略)は、『なろう』エッセイ界のレジェンド作品として、お世話になった恩返しとして、そして多くの人の『評価行動』に対する疑義を示すため、是非とも取り上げたい作品でした。


 次に、『ブルジョワポイント評価』(略)には、評価の大切さについて教えていただきました。もう少しで私の『評価した作品』は4,000に到達しますがこの作品がなければ、そんなことにはならなかったと思います。つまり、私が今こんなことをしている原点の1つが、この『ブルジョワポイント評価』なのです。



 では、この黒塗りの作品は?


 この作品は最初『評価受付の停止』作品でした。そして、これ以前に私と著者の『お腹は冷やすな』氏との交流は全くありません。ですから、普通だったら、私がこの作品と出会うことは非常に困難だったはずです。


 それを見つけることができたのは、私が全ての新作短編エッセイをチェックしていたからこそです。


 内容の良さは当然ですが、本来だったら間違いなく埋もれていくはずの佳作を発見することができた。この喜びを皆さんにお伝えしたい。そう思って選んだ作品でした。




 でも、なぜ黒塗りにしているのか。


 この作品『評価受付の停止』→『評価可』という変遷をたどり、現在は『検索除外』になっています。

 ※現在は削除されています。


 なぜそのようになったのかはわかりません。しかし、検索から除外されているということは、著者の『お腹は冷やすな』氏は、現在、この作品が人目に触れることを良しとしていない、ということになります。


 私としては紹介したくて仕方がないのですが、本人が望まないものを取り上げるのはフェアではありませんので、今回はこのような形にとどめてあります。


 ちなみに、既に普通の紹介記事は書いてあります。ですから、今後、状態が変化したときには、内容を全面的に差し替える予定です。


※もしかすると、今までの内容で、ピンときた方もいらっしゃるかもしれません。でも、著者に何かを求めるようなことは厳に慎むようお願い申し上げます。



※追記 本作は完全に削除されてしまいました。残念ではありますが致し方ありません。ただ、私は著者の考え方について是非皆さんにも知っていただきたい。ですから、もう読むことは出来ない作品ではありますが、ここに紹介いたします。



【あらすじ(著者による)】

 小説を投稿する度に評価ポイントを見て一喜一憂していませんか?

 思うように評価して貰えなくて疲れるし、普通に病みますよね。


 執筆が辛いの、もしかして全部ポイントのせいかも……?

 ならばぶちのめすのみ!


 実際に評価を受け付けない設定にした筆者が、そのメリットとデメリットについて語ります。

 他の作家はなるべく、これ以外の方法で元気出してくれ!!!!



評価 ポイント 創作意欲 承認欲求(※キーワード)




【筆者(鶴舞)によるコメント】

 みなさん。★評価って気にしてますか? 私はすっごく気にしてました。小説の連載が完結したことで現在は落ち着いています(※なぜかエッセイは最初から気になりませんでしたw)が、連載中は休憩たびに評価とPVをチェック。動きが悪ければ悩み、絶望する。


 私以外にも、同じような経験をした方、多いんじゃないですか?


 この『【参考までに】疲れちゃった作家、評価を「受け付けない」に設定してみた【心マジ回復】』の著者である『お腹は冷やすな』氏も同じでした。


 最初は嬉しいだけだった『評価』の価値が徐々に変容し、精神が圧迫されていったのです。


 追い詰められ、自己を見つめ直した筆者が行ったのが、自作を「評価受付の停止」にすることでだったのです。


 なお、筆者は自分の行ったことに対し「おすすめできない」と言っています。

 しかし、これが最善かは別にして、評価に悩み傷つく多くの人に1つの解決策を提示したこと、悩んでいるのは自分だけではないということを知らしめたこと。その意味で大きな価値を持つ作品です。


 その証拠に、評価受付停止中だったにもかかわらず、本作は30pt以上を獲得して、日間ランキングの上位に食い込んできました。


 評価できないのにポイントが入ることについて疑問に思う方がいらっしゃるかもしれません。


 皆さん知ってますか? 評価はできなくてもブクマはできるんですよ。


 そう、この30数ポイントは、ブクマのみの数字です!

 ちなみに、筆者(鶴舞)の最高評価エッセイ(※本作投稿時)は1,066ptですが、ブクマは16件……。

 そう! 私、負けてるんです!!


 つまり、このエッセイ、1,000ptぐらい入っていてもおかしくないポテンシャルを持っていると言ってよいのではないでしょうか?(※異論は認めます。)


 もうだいぶ蛇足になっていますが、これ以上は語りますまい。筆者が何を考えていたのか。そして、結果としてどうなったのか。ぜひ自分の目で確かめてください。


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