148本目 自分だけだったら一生気付かなかった誤字の話。
自分だけだったら一生気付かなかった誤字の話。
著者:青山めぇめぇ
Nコード:N2360IK
形式:短編
現在評価:100pt以上
作品種別:知識系、体験系
【あらすじ(著者による)】
いただいた誤字報告を見て、とてもびっくりした話。なんていうか、日本語は難しいと他国の人から言われるのはこういうところなんだろうなと思います。
誤字報告 誤字脱字 日本語って難しい(※キーワード)
【筆者(鶴舞)によるコメント】
さて、私(※鶴舞)は、本作の他に、1本連載を抱えています。基本的に毎週1~3話、字数にして数千字/週のペースで投稿を続けているのですが、投稿して数時間経つとあることが起こるのです。
それはね、新着通知に『誤字報告があります』って赤文字が躍るんですよ。
……ほぼ毎回ね(笑)
一応、投稿前には複数回見直しをしてるんですよ?
……まあ、こんなことを言っても、誤字報告を受けている段階で、説得力はまるで無いんですけどね(笑)
この誤字報告。確かに、中には漢字を『開くか・閉じるか』(※漢字で書くか仮名で書くか)の選択とか、書き手の好みや意図に関わる部分もあります。ですが、多くは、自分で複数回見直しても気付かなかった誤字・脱字の指摘です。
直しても直しても誤字が無くならない筆者としては、『無料の校正者』の存在には大変助けられております。
今回紹介するエッセイは、著者の『青山めぇめぇ』氏が体験した、とある『誤字報告』に関するお話です。
私の作品に報告をしてくださる方もそうなのですが、『誤字報告』エキスパートさんたちは、なぜこんな誤字に気付くのでしょうか?
驚異の『誤字報告』。皆さん刮目して御覧ください。
※なお、私は読み上げアプリが怪しいと踏んでいますが、真相は如何に!?
次話は、著者の経験に基づくエッセイを紹介します。とある人生の選択を迎える方にとっては、これ以上ない『お役立ちエッセイ』になるかも?




