130本目 やってみたい? いいんじゃない? じゃぁちょっとしたお手伝いをしようか ~自主企画をやってみたいあなたへ~
やってみたい? いいんじゃない? じゃぁちょっとしたお手伝いをしようか ~自主企画をやってみたいあなたへ~
著者:藤谷 K介(武 頼庵)
Nコード:N2186HX
形式:連載作品 ※完結済(全15部分)
現在評価:100pt以上
作品種別:HOW-TO、提言系
【あらすじ(著者による)】
これから、『自主企画』をしたいと思っている方へ。
少しでも自分の経験が伝えることが出来て、運営する事のお手伝いになればいいなとの想いから記すエッセイです。
もちろん、今までも企画を運営されている方々のご意見もお持ちしています。皆さんと一緒により良い『自主企画』を運営できるよう共に学んでいきましょう!!
自主企画 立案 運営 その後(※キーワード)
【筆者(鶴舞)によるコメント】
『なろう』では、現在『春のチャレンジ2025』という公式企画が絶賛開催中です。過去には『夏の怪談』『秋の歴史』『冬の童話』といった定番企画が開催されていました。
これらは、公式企画ですから、『なろう』の表紙でも盛んに広報を流していますので、目にした方は多いのではないでしょうか。
しかし、『なろう』における企画は、公式だけではありません。運営さんによる広報はありませんので、あまり目立ちませんが、『自主企画』というものが存在します。
そして、今日も、様々なジャンル、多彩なテーマで、複数のユーザーが自主的に企画を開催しているのです。
本作はそんな自主企画の開催に関するHOW-TOや、意義について示したエッセイになります。
筆者(※鶴舞)も何度かお世話になったことがあるのですが、著者である『藤谷 K介(武 頼庵)』氏は、以前から様々な企画を主催なさっています。
そんな『頼庵』氏の知識と経験が惜しみなく開陳されているのが本作です。
実は『頼庵』氏、長期間『なろう』を離れていた時期がありました。そして、久々に戻ってきて、『自主企画』の低迷に気付き、それを憂いて自ら企画を主催されるようになったものと記憶しています。
※記憶違いがあったらゴメンなさい。
その甲斐もあって、現状では各所で『自主企画』が行われるようになりました。そんな意味からも『頼庵』氏、そして本作の価値は非常に大きいものがあると思います。
「マイナージャンルを活性化したい」
「同好の士を見つけたい」
「自分の好みのテーマを色々な人に書いてもらいたい」
「条件をつけることで互いに高め合いたい」
「なんかおもしろいことをしたい」
「色々な作品を読んでみたい」
動機は色々あって結構だと思います。自主企画に興味と関心がある人は、一度本作に目を通してみませんか?
次話は、とあるメジャーな飲み物に関する知る人ぞ知るエッセイを御紹介。




