前書き
1 はじめに
ご覧いただきありがとうございます。当エッセイは、エッセイ紹介のためのエッセイです(紛らわしい!)。
2,022年11月現在、エッセイジャンルに投稿されている作品数は、35,000ちょっとです。全投稿作品から見ますと4%弱にしか過ぎませんが、それでも膨大な数である事に変わりはありません。
そして、現在も毎日60~80本程度が、新規投稿、もしくは更新されていきます。
新作につきましては、表紙に載りますから、人目に触れる率も上がります。しかし、過去の作品は、意図して探すか、偶然に頼る以外、人目に触れる機会は滅多にありません。
私は、読者歴5年、投稿歴1年の若輩者ではありますが、数千本のエッセイを読み、2500本以上に評価を付けてきました。その中には一際すばらしい作品が何本もあったのですが、それらの傑作も、短ければ1日、長くても1週間もすれば、新作の洪水に埋もれてしまい、ほとんどが顧みられることはありません。
ぜひ、これらの『傑作』を、多くの方に知らしめたい。少しでも多くの人が知ることのできる環境を整えたい。そう思ったことが、当エッセイを始めたきっかけです。
2 基本方針
多くの方から高評価を受けている作品から、ほとんど評価の付いていない作品まで、筆者(※鶴舞麟太郎)が「イイ!」と思った作品を何でも紹介していきます。
一部の著者の作品に偏ってしまうのを避けるため、一人の著者につき、1作品の紹介を基本とします。ただし、本作の連載中に、以前に紹介した作品を遥かに超える新作が発表もしくは発見された場合等は、複数本の紹介を行う可能性があります。
作品は、筆者の個人的な好みや思い入れで選びますので、中には、主義主張に合わないもの、下品に感じられるものや、嫌悪感を覚えるもの等も出てくるかもしれません。
気がついた点は、最初に『※下ネタが多数含まれています』『※虫を食べるシーンがあります』等の注記を入れますので、場合によっては、その回はブラウザバックをお願いします。
なお、基本的に紹介するエッセイにつきましては、著者の方に事前の承諾はいただきません。作品を載せられて、不快な思いをされた方(著者)がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。削除いたします。
また、基本的に本作につきましては、筆者が考えたり感じたりしたことを書きますので、内容の修正には応じません(誤字報告等はありがたく頂戴いたします)。
ただし、当該作品の著者ご本人からのご意見につきましては、『意図と異なる読みをされた』等、状況に応じて対応可能です。こちらも何かございましたら、遠慮なくご連絡ください。
作品の推薦については応じます。ただし、以下の作品は既に選別が済んでおりますので、御紹介いただかなくても大丈夫です。
・2022年5月以降に投稿された短編エッセイ
・2022年10月の段階で、累計500pt以上獲得しているエッセイ(全)
あらすじ・キーワードについては、基本的に作品本来のものを引用しています。文章自体には、仮に誤字等があっても手を付けていませんが、検索画面から引用した関係上、空白を詰めるなどの微修正は加えることがあります。
また、付属の連絡文(※『○日修正しました』『○○でも連載しています』など)や、コンテスト参加のためのキーワード(※『○○小説大賞』など)については引用しておりません。
3 用語等解説
筆者(鶴舞)の独断で、エッセイを系統別に分類しております。
あくまで独断ですので、このようなエッセイの分類が一般的に行われているわけではないことは、あらかじめご承知おきください。
分類を表す言葉はなるべく短くまとめるようにしました。以下に分類表現の解説を載せます。
・『作品紹介』……他の作品の紹介を取り上げてしたもの
・『体験』…………特殊な経験や珍しい経験を綴ったもの
・『知識』…………他人が知らない珍しい知識等を紹介するもの
・『提言』…………他者の行動を促したり、何かを勧めたりするもの
・『日常』…………日記等を含む日常生活の出来事等
・『How to』………物事の仕方を紹介するもの
『現在評価』は今後の変動も鑑みて、以下の通りの目安を表示しました。
・100pt未満は、文字通り
・100pt~499ptは『100pt以上』
・500pt~999ptは『500pt以上』
・1,000pt~9,999ptは1,000刻み
・10,000pt以上は10,000刻み
なお、『現在』とは、記事作成時を指します。その後の状況によって変動が発生することも考えられますが、基本的に修正はいたしません。(※きりがありませんので)
※参考
『小説家になろう』における作品紹介への考え方について
Q.自分の作品ではなく、他の作者の作品の紹介についても自由ですか?
A.小説家になろうに投稿されている全ての作品は、宣伝・紹介・リンク、全て自由です。
この自由とは、誹謗中傷や権利侵害となる形での利用は禁止という前提があってのことです。
作者から紹介の掲載をやめてほしいと言われた場合は速やかに掲載を取り下げ、当事者間で解決してください。
引用:『小説の宣伝 マニュアル』より
URL:https://syosetu.com/man/senden/