拝謁
玉座の間も建物から想像できるように、立派なものである。むしろ建物以上にすごい。まさに二段構えだ。
玉座も煌びやかだ。というより黄金に輝く派手なものだ。流石に全て金ではなく、金箔を貼っていると思うが。この領主なら全部金で〜す。庶民から搾取した金で作りました。といわれても、うなずける。
[それでは領主-フランク・アンダルシア・ピピン様が参ります。]
伏していた、家族はよりいっそう、頭を地面にこすりつける。
足音とと、玉座に腰掛ける気配を感じだ。
[許可が出ました。頭を上げなさい。]
(いや〜一回目のお許しで、頭を上げで良かったけ?時代劇とかでは駄目だったような。)
自分以外の家族が頭を上げる気配を感じ、覚悟をきめて、頭をゆっくりと上げる。
そして真正面の存在に目を奪われる。
(どんなけ金やねん!こら!目チカチカするわ。玉座も金だったが服装も金と銀。こりゃまじーだわ〜)
現世の王でもここまでの存在はいないとおもう。
(これが領主?金の豚…黄金のしゃぶしゃぶ…)
[はるばる御苦労であったウィリアム家の方々よ] (セーフ一回目で頭上げてもふ〜変な汗かくわ。)
[ありがとうございます。領主様、 こちらが土魔法をつかえる息子であります。]
じゃっかん前にでた私に向い[よろしい。それでは早速鑑定をする。よいなぁ]
[は!]といいつつ闇魔法ランクS最強幻術で鑑定士に幻術をかける。
ここにいる全てを鑑定したところ最高ランクはB、意外にも領主がBランクもちだった。それもコネと畏怖。3つ目は頑張るスキルランクCだ。謎のスキル頑張る。Sランク鑑定しても、ただただ頑張れる。やればできるしか書いてない。(精神論的な感じなのかぁ〜)
ちなみに執事長は執事適性ランクB指導力ランクC持ち。納得のスキルである。
[なるほど。なるほど。領主様、話の通り、ランクCの土魔法。主に肥料生産のみ。あとのスキルはゴミですね。このまま働かしても問題ないかと。]
[大義であった。退出時執事に金をもらうがよい。またなにかあれば頼むぞ。]
[そのときは、また依頼してください。では失礼いたします。]
[では、此度の報酬として、一つ願いを叶えてやろう。なにかもう・・]
[う〜ん、そこの妹、近うよれ。]
(おい〜くそ領主妹に手だしたら、てめ〜、どうしよう、領主殺したら、国と戦争になるのか、全国指名手配か、10歳、いやもう少しで11だけど、まだ少年よ。どうしよう。)
き〜らい