表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あなたへ贈る詩  作者: 亀吉三瓶
1/2

ありがとう。ごめんね。

作者自身が伝えたい想い。感謝の気持ち。

やっぱり日常の中で伝えるには少し気恥ずかしかったから物語にして伝えられたらいいなと思い、ここに記します。

届くといいな。


僕は母さんが大好きだ。


「うるせぇな!」


僕は母さんを世界一尊敬している。


「黙ってろよばばぁ!」


感謝の気持ちでいっぱいだ。


「余計な事すんなよ」


いつか必ず恩返しをしたいと、そう思う。


「お前なんて母さんだなんて思ってねぇよ。」


母さんいつもありがとう。こんな手のかかる俺をここまで育ててくれて感謝してもしきれないよ。これからはたくさん親孝行していくからさ!長生きしてね。




18歳の秋。何一つ母さんに感謝の気持ちを伝える事ができず、母さんはこの世界からいなくなった。


家族って大事だね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ