英雄の末裔を探して
「伝説の魔術王を復活させようと目論む者が、英雄の子孫を狙っている」。そんな寝物語の続きみたいな話を聞かされたところで、「それは大変だ」と協力する気にはなかなかなれないものだ。戦士シュナードは、その子孫とやらに剣を教えてほしいという依頼を断った。そのはずだった。
〈魔術王〉禁術師エレスタンと、それを倒した英雄アストールの伝説が、縁のなかった彼らをつなげていくことになる。
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887787578
NOVEL DAYS(※エンディング別ルート):
https://novel.daysneo.com/works/76e6720643247ef178fb0951116663d5.html
〈魔術王〉禁術師エレスタンと、それを倒した英雄アストールの伝説が、縁のなかった彼らをつなげていくことになる。
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887787578
NOVEL DAYS(※エンディング別ルート):
https://novel.daysneo.com/works/76e6720643247ef178fb0951116663d5.html
第1章
01 訓練所でいちばんの戦士
2018/12/21 20:00
(改)
02 いい加減にしてくれ
2018/12/21 21:00
(改)
03 悪い魔法使いの王様
2018/12/22 19:00
(改)
04 ますますお断りしたい
2018/12/22 20:00
(改)
05 本当に、それで
2018/12/23 19:00
(改)
06 学者の卵
2018/12/24 19:00
(改)
07 絶対に避けられない
2018/12/24 20:00
(改)
08 どうして僕が
2018/12/25 19:00
第2章
01 あの女がやったんじゃないのか
2018/12/26 19:00
02 何の義理もないのに
2018/12/26 19:00
(改)
03 〈狼爪のシュナード〉
2018/12/27 19:00
04 大人同士の話をしたい
2018/12/28 19:00
(改)
05 神殿の犬
2018/12/29 19:00
06 二度と僕にそんな口を利くな
2018/12/29 19:00
07 学ぶことはいくらでも
2018/12/30 19:00
08 個人的な興味
2018/12/30 19:00
09 僕のやることじゃない
2018/12/31 19:00
10 明日にでも
2018/12/31 19:00
第3章
01 黒い火
2019/01/01 19:00
02 俺が間違ってた
2019/01/01 19:00
03 似た者同士で仲良くやればいい
2019/01/02 19:00
04 たくさんいっぱい
2019/01/02 19:00
05 もしかしたら
2019/01/02 19:00
06 確かめる必要がある
2019/01/03 19:00
07 こうなったら早い方がいい
2019/01/04 19:00
08 思い出に残るものになるだろう
2019/01/05 19:00
09 魔の宮殿
2019/01/06 19:00
10 その男から離れろ
2019/01/06 19:00
11 隠された秘密
2019/01/06 19:00
01 この手で血祭りに
2019/01/07 19:00
02 遺物なんかじゃない
2019/01/07 19:00
03 これくらいの傷ならば
2019/01/08 19:00
04 剣が一本増えたくらいで
2019/01/09 19:00
05 術者が死ねば、術は消える
2019/01/10 21:00
(改)
06 「守らなきゃならん奴」の括り
2019/01/11 19:00
07 終わっちまった
2019/01/11 19:00
08 権利も資格も、ないとは思う
2019/01/12 19:00
09 俺は望んじゃいない
2019/01/13 19:00
10 たとえ夢であっても(完)
2019/01/13 19:00