表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

3

「ただいまー、と言っても誰もいないか」

 なんとか家にたどり着いたあたしは部屋に戻り、早速汚れた身体を洗うために着替えを持って浴室へ急いだ。

 濡れた頭からは、滴が落ち、歩けば足跡が付く。

「制服、こんなに濡れてるけど、月曜日までに乾くかなぁ。シミにならなきゃいいけど……」

 汚れた制服などを脱ぎ、洗濯機に入れる。

 隣の浴室に入り、シャワーの下に立つ。

 そしてシャワーの蛇口をひねった。

 すると、勢いよく温かいお湯が噴き出す。

 と思っていたが、なんといきなり熱湯が噴き出してきた。

「熱っ!」

 あたしはすぐに蛇口を戻した。

「なんでこんな熱いお湯が出るのよ!」

 よく見ると温度調節が一番熱いところになっているではないか。

 それに気付いて、温度調節を元に戻し、気を取り直してシャワーを浴び直す。

 火傷しなかっただけまだまし。

 そして思った。

 雨で冷えた身体を温めるには、シャワーが一番。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ