050.1級神の女神のような存在
「決闘の続きをしますか?」
念の為に聞いておきます。
この和んだ空気を、ピリピリした空気に戻すとは思えないですしね。
「いや、もういい。目的のご褒美プリンとか言うモノも口に出来たし、そして、普通では入手出来ない事も分かった。もう満足だ。約束通りに、嬢ちゃんに忠誠を誓おう」
忠誠を違うと言っても、部下や家臣になるとかそう言う事は言っていません。
ただ、忠誠を誓うだけです。
努力すると言っているのと変わらないです。
何かあった時に、敵にならないよって言う程度の事だと思います。
「忠誠はどうでも良いけど、いい加減、嬢ちゃんって、止めてくれませんか?」
「じゃあ、お嬢」
変な呼び方を即答しないで下さい。
「そう言う事じゃなくて、ボクは男ですよ」
「「ハァ?」」
2人して、声を裏返して驚かないで下さいよ。
別に驚くような事じゃないですよね。
「お嬢が、男?」
「どう見たって、男にしか見えませんよね?」
ぐるりっと、一回転回ってみる。
ミニスカートを穿いていたら、スカートの裾が舞い上がって、中身ぎり見えないくらいの回転速度で。
「じゃあ、こっちの嬢ちゃんも、男か?」
???って感じの表情で、クリスを指差した。
顔は双子のようにソックリです。
クリソツです。
でも、若干、体つきは違います。
「しつ・・・」
「失礼ですね。クリスは、こんなに見事な胸をしていると言うのに。脇の下から下乳までの素晴らしい曲線(中略)、本当に素晴らしい胸をしているのに、男と間違えるなんて失礼じゃ無いですか! この剣と魔法と貧乳が正義の世界フルフラットでは、1級神の女神のような存在なんですよ。中の人は、駄天使かもしれないですけどね」
2時間ほど、クリスの胸について語ったら、2人とも涙を流して、貧乳は素晴らしいと喜んでいました。




