003.恥ずかしくないもん
駄女神さまが、いきなり着替えだした。
へ、変質者ですか?
「同姓だから、恥ずかしくないもん」
そう、自分に言い聞かせているようです。
「銭湯に行ったと思えば・・・」
いや、ボク、こんななりでも、男なんですけど・・・眼福なので黙っておきます。
マジで素晴らしい貧乳です。
視線を感じさせないように、ガン見です。
武術をやっているので、それくらい余裕です。
でも、さすがに、パンツを脱ぎだした時は、目線をズラしました。
べ、別に興味なんて、宇宙の広さくらいしかないですからね。
気付かれないように、チラッチラッと見て分かった事だが、シースルーの女神のコスプレ(?)の時は下着を付けないらしい。
目線に困ります。
これは、同姓だとしてもですよ。
だって、見えちゃってるから・・・。
ほんと、こんな状況じゃ、貧乳にしか目がいかないじゃないですか!
駄女神さまでも、胸だけは、本当に素晴らしいですからね。
「私は、あなたに、この世界を管理して貰うにあたって、必要であろう神の加護を与えるためにやって来たのです。さぁ、希望の神の加護を言うのです」
駄女神さま、コピペのように一字一句全く同じセリフを口にした。
そう言うのは良いんですけど・・・。
このへんしつ・・・自称女神を信用するとして、この世界とか、そして、その管理とか、説明無しに神の加護を選べって言われても・・・そもそも、神の加護って何ですか?
それに、なぜボクなんですか?




