表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

44/294

42 闘技大会②

投稿のミスをしておりますので

①は先の投稿にあるEP41で見ることが出来ます

もうしわけありません

ヤヒス達のパーティー「黄昏」が参加する闘技大会が開催された。

ギルド長の挨拶があり、ルール説明が行われて開会となる。

ヤヒス達一同は控室に座っていた。


「他のパーティーの試合は見られないんですね」

ミードリは不安そうに言う。

「そうよ、あとから対戦する方が戦い方に対策が出来て有利になるからね」

ヴィーシャが椅子から立ち上がって言った。


(なるほど、ギルド長の挨拶もあったし、厳選なルールや対応がなされているんだな)

ヤヒスがそのようなことを考えていると、外から歓声が上がり勝利したパーティーの名が告げられた。


「黄昏さん、次です」

係りの者が呼びに来たので、全員外に出てリング上にあがる。

相手は5人、こちらは4人不利である。


「パーティー黄昏対パーティーシルルド」

審判が読み上げる。


「それでは・・・はじめ!」

審判の声が上がると同時に相手は補助師が補助魔法を仲間に付与し始めた


「ヤヒス!」

ヴィーシャが叫ぶとヤヒスがそれに答えた。

「応!」


「結合!ウルフ!」

ヤヒスの身体が大きく膨れ上がり、毛が覆い口は細長くのび牙と爪が出現した。

「ワーウルフ」である。

会場中がどよめいている。


ヤヒスは腹の底に力を貯めて大きく咆哮した。

「ウゥオオオオオオオンン!!!」

周囲の空気が微振動し、相手パーティー全員が膝を着いたり腰が抜けたりしている。

スタン状態である。


スタンの影響は相手パーティーだけでなくその後ろにいた観客にも影響を及ぼし、腰を抜かすものが大量に出た。


ヴィーシャが走り出て相手パーティーの判定魔方陣をまとめて壊していく。

判定魔方陣をパーティーの人数分破壊したら勝利である。

勝負はあっけなくついた。


だが会場は静まり返り審判も唖然としていたが、すぐに「黄昏」の勝利を宣言した。

そのとたん会場が沸き上がった。

「すげぇ!全員まとめて倒しちまったぜ!」

「ワーウルフだろあれ?召喚したのか?」

「いや、人間が変化したように見えた」

「そんなスキルあるのか」


そのような声があちこちから聞こえてくる。

ヤヒス達は控室に戻って腰を据えた。

「作戦は大成功ね!ヤヒスのスタンでまとめて動きを止めて私が一気に判定魔方陣を破壊する」

「勝ち確定の連携、ヤヒスの結合スキルはすごいスキルだね」

パムは嬉しそうにしている。


ヤヒスはワーウルフの状態のまま答えた。

「みんながパーティーに入れて平等に接してくれたからだよ、ありがとう」

ワーウルフの状態でヤヒスは笑った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
闘技大会1がありません
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ