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 三章 四章


     三

     

 水沼は旧友のあいつ――鹿野信吾とバーベキューを焼いていた。信吾は少し憂鬱そうで他の人ともほとんど話をしていない。彼は気になっていろいろ話かけてみた。本当は幼馴染だという良美ちゃんとのことをいろいろ訊きたかったのだが、何か訊きにくいところがあって、例の「サングラス&マスク男」の話などしていたが、まあ、それは他愛のない話で、最終的には互いをペンネームで呼び合い、次回作――共に暗礁に乗り上げている次回作の話をしんみりとしてみたりしたが、お互い少し嫌な気分になっただけだった。

 一言で纏めれば、別の道――その言葉が二人の頭の中でグルグル回っていた、そういうことだ。

 パーティーがお開きになり、水沼と鹿野とで、近藤社長を手伝って、後片付けをした。小間使いで残っているはずの「サングラス&マスク男」は当然のようにいなかったし、良美ちゃんも近藤と喧嘩をしたせいで、手伝ってはくれなかったが、まあ、男三人でもくもくと片付けるのも悪くはなかった。

 そのまま、近藤は二階の寝室に引っ込み、水沼が一番手前の部屋、あいつがその次の部屋に引っ込んだ。その次の部屋はひっそりとしていたが、誰もいないのか? それとも「サングラス&マスク男」が休んでいるのか? そのどちらなのかはわからない、としか書けない。なぜなら、彼はその部屋を覗いて確かめたりしなかったのだから――。「サングラス&マスク男」の存在―非存在は、謂わば「シュレディンガーの猫」だった。

 良美ちゃんは離れで一人で寝るとのことだった。彼女が離れに歩いて行くのは月明かりで見ている。赤い月に照らされて、ひょこひょこと移動していく頭が廊下の腰窓越しに見えていた。

 

 

     四

 

 ぽつぽつと来客が集まりだし、母屋に面したテラスでバーベキューが始まっていた。私は彼以外に知った顔もいなかったこともあり、ほとんど彼と一緒にいて、他の客人とは適当に会話していた。

「俺以外に知り合いはいないのか?」彼が訊いた。

「いないさ。それにあまり積極的に誰かと話したい気分じゃない……」

「そうか? まあ、俺も同じで、知ってる客はいないさ。ところで、サングラスにマスクの変な男を見てないか?」彼が唐突にそう訊いた。

「なんだ? 変質者か?」私は逆に訊いた。「そいつと何か話をしたのか?」

「ちょっとミステリーに興味がある風の謎の変装男って感じだったが――坂東善というペンネームにすぐフットレルですね、って反応したぜ?」

「他にはどんな話を?」

「ミステリー映画の話だったかな? 江戸川乱歩の黒蜥蜴での俳優天地茂の変装についてとか、横溝正史の犬神家での菊人形の生首とか」

「ふーん」

「まあ、あんまり悩まず気楽にしとこうや。俺はちょっと席を外すよ。ちょっと疲れた」彼は別荘の中に入っていった。


 ――おかしい

 

 これを書いている今、その時のことを思い出して、ふとその単語が頭に浮かぶ。

 可笑しい? それとも 可怪しい?

 どちらだったのだろう?

 まだ完全に記憶が戻ってはいない。しかし書き進めなければならない。


 しばらく、バーベキューをつつきながら良美の友達の女性陣と適当に話をしていたが、特に弾む話題もなく、何となく独りになった時に、ふと、そいつに気づいた。サングラスにマスクの妙な男。そいつがこちらにやってきた。

「ミステリー作家の方ですよね」

 どう返事しようか? 迷っていたが、そいつは勝手にしゃべり始めた。

「私は近藤の会社の研究員です。今日はお客ではなくていろいろ小間使い的な役割で来てますけど」

「研究員? どういう研究をされているんです?」私はそいつに尋ねる。

「人工知能、機械学習ですね」

「コンピューター分野ですね」

「ええ、あるミステリーも読みましたよ。つい最近出版された、コンピューター・チェス、将棋のやつ」


 ――おかしい

 

 これを書いている今、再度その言葉が出てきてしまう。おかしいとはどっちだったんだろう? いや、考えていても思い出せないものは仕方ない。先に進もう。


 私が黙っているとそいつがこう続けた。

「まあ、今の時点ではチェスはともかく、将棋だと人間の方が遥かに強い。囲碁だとコンピューターは全然歯が立たない。確かにそうですが」

「そういう研究をされているんですか? 人工知能にゲームをやらせる?」私はそいつに訊く。

「いえ、もっと医療に役立つ研究です、BMIですね」

「ビーエムアイとは?」

「ブレイン・マシン・インターフェイスです。人間の脳と機械を直接繋ごう、そういう研究です」

「凄いですね」私は素直にそう思った。

「まだまだ研究途上ですが、いずれ、実用される日はきますよ。それに――」

「それに?」私はオウム返しに尋ねる。

「将棋も囲碁もいずれ人工知能が人間を打ち負かします」

「そうですか……」

 そいつはそうした自分の研究分野について熱く語ってくれた。半分くらいしか理解はできなかったが、つい最近もBMIの実験をやったらしい。何でも首に巻いたプローブで頚髄に流れる信号を採取するのだという。その信号を機械学習で解析させるらしい――

 

 そいつが去ってしばらくして再び彼がやってきた。

「近藤の会社の研究員さんと小難しい話をしてたみたいだな」彼が真顔でそう言った。


 ああ、そうだ。書いている今ならわかる。書いている今も記憶が曖昧で混乱しているが、あの時も本当に混乱していたのだ。私は混乱していた、今、それはハッキリわかる。


 私は少し混乱していた。先ほどのサングラスにマスクの男――そいつは彼の変装とばかり思っていたのだが……。ちょっと彼がふざけているだけ、そう思った。しかし、違うのかもしれない。彼がBMIに詳しいとも思えなかった。先刻会ったのは本当に研究員だったのだろうか? いや、しかし――

 映画では天地茂のような完璧な変装が可能であるが、現実にはそうはいかない。サングラスとマスクで胡麻化すのが関の山だが……。ただ、そういう幼稚な変装でも、実際にそのような風貌の人間に遭遇したら、何らかの事情で素顔を隠していることは推測できるが、その素顔が誰なのかはわかりようもない。声質は器用な人間ならいかようにも操れるはずだ。

「一番奥の部屋に引っ込もうとしてたので、ちょっと話を聞いたんだが、ビーエムアイが何とか、そんな話をお前さんとしたとか話してくれたぜ」彼が構わずそう言った。

「まあ、そうだが……」

 あの研究員の話題はそれ以上膨らまず、私と彼との間にしばらく沈黙が訪れた。

 

 ――おかしい

 ひらがなで書くしかない。可笑しいか? 可怪しいか? どっちなのかはわからない。今もあの時も――

 

 その沈黙の後、お互いペンネームで呼び合い、執筆について本音の話をした。

 

「尾崎諒馬、いやその前に、君の高校生自分のペンネームは『いるまんま』だったろ? 応募もその名だった。何故改名したんだ?」

「いや、あまり人間ぽくない名前なんで、改名を迫られたんだ、角川に」

「それで尾崎諒馬か。まあいいや、で、第四作はどうなってる?」

「それより坂東善は二作目は書かないのかい? 一作目の『完全な密室』に続いて――」

「そんな昔の話を――」

「それとも書けないのか? 書かないじゃなくて。いや、すまん、少し言葉に毒があった。こっちの四作目も暗礁に乗り上げているよ」

「四作目か……。凄いよ、そっちは三冊は上梓したんだから――」

「そっちの方こそ頑張れば……」

「いや、こっちの『完全な密室』は中編で雑誌に載っただけだ。大体、トリックが……。選評読んだだろう? トリックについては選考委員の一人に酷評されていた。本当の意味で評価されたわけじゃないよ。お情けでもらった――いや、失敬。自分のこととはいえ、お情けでもらったは失礼な表現だ。とにかくあの中編一つ、そしてあんな小さな賞一つではミステリー作家とは言えないよ。それに比べて尾崎諒馬は――きちんと長編を仕上げて――やはり長編が必要なんだよ。そして『横溝正史賞』大賞賞金一千万」

「いや、佳作で五十万だよ」

「それでもきちんと単行本になって書店に並んでいた。それに新聞にインタビューが載ったじゃないか? それはそれでうらやましいよ。とにかく、きちんと四作目も書くべきじゃないかい? 尾崎先生」

 しばらく沈黙が続いた。

「ん? ちょっと言いすぎたか……。まったくだな。こっちもあの中編一作だけで、あとは何も書けてはいない」

「それで、大丈夫なのか?」

「別に、青春の記念に一作雑誌に掲載される小さな新人賞をもらった、それだけで十分さ」

「いや、それでは生活費とかは……」

「こっちだってバカじゃないからな」声が幾分いらだっている。しかし、続けて穏やかな声で「作家になれないのなら、別の道を探すよ」

 再び沈黙が訪れる。

「別の道か……」

「とにかく、四作目を頑張ってくれよ。こっちは見守ることしかできないけどな。口は悪いが応援はしてるんだぜ」

「実は――」

「ん? 何だ?」

「殺人事件が書けないんだ。それでミステリー作家失格のような気がしている」

「そうかい。まあこっちがとやかく言うことではないよな。まあ、こっちのことは気にしないでくれ」

 そのまま二人で黙り込んでしまった。本音で会話してみたのだが、デビューはしたもののその後書けなくなってしまった二人のミステリー作家の息苦しさだけが残った。

 

「やあ、楽しんでますか?」二人の前に近藤がやってきて話の輪に加わった。「やはりお二人が揃うと話題はミステリーのことですか?」

「いや、もっと現実的なしみったれた話ですよ」

「そうですか」近藤は少し申し訳なさそうに「今日はめでたい――自分で言うのも何ですが――まあ、そういうパーティなので、こういう話はしない方がいいのかもしれませんが……」

「何でしょう?」

「今日は、お二人とも現役のミステリー作家、ということで招待していますが、坂東さんはミステリー作家を諦めるんでしたね。それで既に新しい職に就いている。おや? 尾崎さんは知らなかったのですか?」

「え? ええ」思わず彼を見る。

 彼は素知らぬ顔をしていた。

「尾崎さんは――うまく行ってますか?」

「四作目が暗礁に乗り上げています。そう正直に言っておきますよ」

「ふむ、そうですか。私に何かできればいいのですが……」近藤はふっと笑った。「ところで、発行部数はどれくらいでしたか? それと坂東さんの作品は書籍化されるんでしょうか?」

 再び長い沈黙……

「やはり、ちょっと失礼なことを訊いてしまったようですね」近藤は少し哀れみの表情を浮かべて「何か、私でできることがあればいつでも相談に乗りますよ」

 それで再び長く気まずい沈黙……

「あなたにお願いしたいことは、ちょっとそっとしておいてほしい、ということだけですよ。できればペンネームで呼びかけないでほしい、というか……。それより――」私は話題を変えた。「近藤さん、あなたのその首の……」

 近藤は何故か首におしゃれなチョーカーを巻いていた。

「ああ、これは説明したはずですが、接待ゴルフで――」

「いえ」私は近藤の返答を遮った。「ゴルフはどうでもいいのです。先ほど見た時に、日焼けの跡――いや、逆だ、白い、日に焼けなかった跡がぐるりと首を一周していたように思えたんです、襟で隠されていたので定かではないですが――。まるでチョーカーでも巻いたかのように――。それがそのチョーカーなのですか?」

「いえ、あなたに指摘されたので気になってこうして隠しているんですよ。まあ、おしゃれでしょ。良美に借りたのです。私は華奢な体つきなので、良美とサイズがぴったりなんです。ゴルフの時はこれではなくチョーカーのようなものをゴルフの間中、首に巻いていました」近藤はそう答えた。

「ようなもの――とは?」

「まあ、ある種のプローブです。皮膚の電位を計る精密なセンサーを仕込んだプローブを首に巻いていました」

「何のために」

 しかし近藤は困った顔で答えない。

「何のために」私は重ねて同じ質問をした。

「いや、ちょっとですね」近藤は私の肩をそっと叩くと「これ以上は企業秘密です。あなたが出資してくれるのなら別ですが」そう言ってその場を離れた。

「あの研究員はその企業秘密とやらを結構ベラベラ喋ってたようだがな」社長が去った後、彼がそう言って笑った。

 

 書いている今、ふと思う。あの時私はどう思ったのだろう?

 ――そうだな

 なのか

 ――いや、お前だろ喋ったのは

 どっちなのか? よくわからない……


 彼と再度二人きりになり本音の話に戻った。

「話を戻すが大丈夫なのか?」

「何が?」

「生活費とか……」

「蓄えは少しはあるし……、それに――」

「それに?」

「こっちだってバカじゃないからな」

 それで再び沈黙が訪れる。お互い少し距離を置きたいのかもしれなかった。

 それで二人の話はお開きとなった。


 夜も更けてきて、バーベキューも粗方すべての食材が食い尽くされていた。何人かはテラスに向かって開いている吐き出し窓から別荘内の玄関ホールに入り込み、良美は招待した女友達とはしゃいでいた。

「今日、みんなを呼んだのには訳があるんだ」良美は嬉しそうに「ちょっと待ってて」そう言って階段を駆け上がり二階に消えていった。

「ジャーン。どう、これ?」良美が再び踊り場に現れた時、手にはウェディングドレスがあった。「あと、三着あるの。みんなで一緒にどれがいいか? 考えてくれない?」

 さすがに一人で着るのは無理があったのか、良美はドレスを胸に当ててスカート部分をさっと横に広げただけだった。しかし、それがどんな感じなのかは大体はわかった。

「これ、どう? いい感じだと思うけど」

 良美の質問に女性たちが口々に「あーだこーだ」言い始めたが、一人が「残りの三着も見てみないとわからない」そう言ったので、良美は再び二階に消えていった。

 結局、残りの三着も次々と女性客の前に披露され、姦しい歓声と共に、「似合わない」だの、「ちょっと渋すぎる」だの「一つ前の方がいいんじゃない」だの、結局意見の一致はみられなかった。

「男にはドレスの違いなんてさっぱりわからんな」彼がボソッと呟く。

 ――確かに……

「えー、結局どれがいいのよ!」良美が少しヒステリックに言った。

「もうよさないか!」近藤が少し声を荒らげた。「最初のやつが一番いい。婚約者が言うんだからそれで決まりでいいだろう」

「何よ。偉そうに! あんたに何がわかるのよ!」良美も負けていない。

「とにかく、階段の上で危なっかしい――」

 近藤が言い終わらないうちに良美はドレスの裾を踏んでしまい、危うく階段を転げ落ちそうになってしまった。

「危ない!」近藤が飛んで行って良美を支える。

「触らないで! 汚らわしい!」良美が叫ぶ。

「お前、なんという……」近藤の声は震えていたが、すぐに正気を取り戻したように「さぁ、皆さん今夜はこの辺でお開きにしましょう。今日はどうもありがとう」来客の方に向かってそう宣言した。


 客人はそれでそれぞれの帰途についた。私と彼は宿泊するのでそのまま残った。

 困ったことに近藤と良美の喧嘩はまだ続いていて、お互い、特に声を荒らげることはなかったが気まずい雰囲気のまま、だった。

「私、離れで寝るから」良美はそのままサンダルを履いて玄関から外に出ていってしまった。もうすっかり暗くなってきてはいたが、月明かりで、廊下の腰窓の外の小路を離れに向かう良美の頭が見えた。

「子供じみたところは魅力だが、時々ヒステリーを起こすのはどうもね」近藤が困った顔で言った。「まあ、こういう夫婦喧嘩に備えて離れを作ったようなものか。方丈庵ではなくて――」

「喧嘩がなければ二階が夫婦の寝室ですか?」私は思わずそう尋ねてしまっていたが、すぐに「いや、失礼なことを聞きました」と質問を取り消した。

「ええ、そうですよ」近藤は別に気にするようでもなくそう答えた。「まだ夫婦ではないですけどね。一応ね、まだ」

 近藤の「一応、まだ」という言い方が妙にいやらしく感じた。

 

 結局、良美がそのまま離れに引っ込んだせいで、近藤がバーベキューの跡片付けをしていた。客人面をするのも悪いので私と彼もそれを手伝った。

「バーベキュー・パーティーは準備が楽でいいですね。食材を適当に切って並べて置けば、各人が勝手に調理してくれるんでね」近藤がそう笑う。

「しかし、後片付けは面倒ですね。まったく」彼が愚痴を言う。

 ――そういえば―― 

 彼も同じことを思ったようで「近藤さんとこの研究員さんがまだいるんじゃないですか? 手伝ってくれないのかな?」

 しかし、近藤は少し可笑しそうに笑って「まあ、少し変わった困ったやつらしいのでね。代表たる私はあまりよくは知りませんが」

「いや、ご馳走になっていて愚痴を言うのは間違いでした。失礼」彼が肩をすくめていそいそと手を動かした。

 ――しかし彼は妙に笑っていた。

 

 書いている今の時点で「あの時確かに近藤も彼も可笑しそうに笑っていた」のを少しハッキリ思い出した。やはり彼と近藤は何か隠している――そんな気がしている。


 テラスのテーブルに散らかった食器などをキッチンに運び込み、シンクで洗う。キッチンにはバーベキューの準備で使った道具がそのままだったので、近藤の指示に従ってそれらも片づけていった。

「おー、この牛刀、切れそうですね」彼が大きな肉切り包丁を洗いながらおどけた。「今宵の村雨は血に飢えておる」

「牛刀、と言ったからには『鶏を割くにいずくんぞ~~』じゃないのか?」

 私のチャチャを彼は無視した。

 そんなこんなでバタバタと跡片付けをし、パーティーは完全にお開きになった。

「それではお休みなさい。部屋にシャワーもありますし、浴衣もあります」近藤はそう言って階段を上がって行った。




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