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金丸耕平の休日--伊勢老舗旅館編--  作者: 佐々木より道
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2章16話

卑弥呼「ぬ…ぬ…ぬぅ、パピリラパピリラ!ラタナニィラァ!!!!」卑弥呼がそう唱えると、目の前にいるヤマタノオロチは山1つ分程ある大き過ぎる体が、杖に变化した。

卑弥呼「やっと、わらわの願いが叶った。ホォーホッホッホッ」かん高い声で笑う卑弥呼、その右手にはヤマタノオロチを变化させた、蛇の頭を持つ杖を持っている。







金丸が旅行に来て4日目の朝が来た。

チャラララリィラリィ♪、デジタルテレビから宮崎アナが現れた。宮崎アナ「朝からググッど!では最近起きた、一連の伊勢連続殺人事件を日夜追っています。皆様からの情報お待ちしております。」テロップには伊勢テレビ朝からググッと!伊勢連続殺人事件情報局と書いてあり、その下に電話番号が書かれている。宮崎アナ「では、本日は2件目の事件なんですが、伊藤さんどう思いますか?この事件?」伊藤「我々ジャーナリストの意見として言いたい所なんですが、個人的に発言させて頂きます。今回のこの3件の殺人事件は異常です。残忍ですし、短期間に連続して起こっていますね。」宮崎「ええ」宮崎の目はしっかりと伊藤を見ている。伊藤「はい、2件目の事件、まだ中学生ですよね?」宮崎「はい」宮崎は答えるように返事をした、伊藤「酷すぎませんか?こんな事普通の人間はできませんよ。」宮崎「えぇ、非常に胸が痛いですね。」伊藤「いや、あのね宮崎さん!私もね娘がいるんですよ。娘がねこんな事されたらと思うとね!!わかるでしょ!」伊藤は少し感情的になってきている。宮崎「はい!本当です。」伊藤「1日も早く犯人が捕まる事を願っています!犯人聞いてるか!?自首しなさい!自首!」伊藤は血走った目でカメラに向かって唱えた。宮崎「伊藤さん、皆様の気持ちまで伝えて頂きありがとうございます。」伊藤「いや、いいんです。私は親御さんの事を思うと、同じ娘を持つ身としては黙っていれないのです。こんな事許されません。」宮崎アナ「本当です。伊藤さんありがとうございました。それでは中継に参ります。」中継先へとテレビが切り替わる。宮崎アナ「剣持さん!剣持さん!聞こえますか?」牧村「はい、こちら牧村まきむらです!!」宮崎アナ「あれっ!?剣持さんお休みですか?」牧村リボーター「はい、剣持リポーター色々とありまして、急遽私が交代して現場に入りました。」牧村は50歳を過ぎたオールバック気味のベリーショートヘアーのベテラン女性リポーターである。宮崎アナ「そっそうなんですね、心配ですね。それはそうと、説明お願いできますか?」牧村「はい、事件はちょうど1ヶ月前のここ、たった今私が立っているこの場所で行われました。こちらすぐ目の前に神社が見えます。こちら側は林になっていて、女の子は何らかの形でここに連れて来られて殺害されたのではないかと思います。」宮崎「凶器は見つかっていませんよね?」牧村「はい、遺体からは刺し傷などはなく、警察の見立てでは首を閉められて殺されたとの事です。」宮崎「そうですか、ありがとうございました。」牧村「現場からは以上です。」宮崎「一旦cmに入ります。」チャラララリィラリィ♪

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