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金丸耕平の休日--伊勢老舗旅館編--  作者: 佐々木より道
15/39

15話

金丸達はサンセット伊勢に到着した。時計の針は20時をまわっていた。

玄関の扉が開き、女将さんが出てきた。

女将「あら、おかえりなさいませ、金丸さん、西郷さんまで。ご一緒?お知り合い?」金丸「途中で意気投合しちゃいまして(笑)」西郷「今日は一瞬に飲むにゃ。」女将「はいはい、どうゆういきさつかは知りませんが、皆さん仲良くってね(笑)」仁科「女将さん、お気づかいありがとうございます。西郷さんの夕食もこちらの部屋にお願いできますか?」女将「えぇ勿論ですとも。」女将さんは金丸達の要望に気前よく答えてくれた。


3人は仲良く食事をしながら話していた。金丸「いやぁしかし、今日は色々あったね(笑)」西郷「んにゃ。」仁科「本当ですよ。朝から晩まで!こんな日は珍しいかも知れませんよ(笑)」西郷「んにゃ。」金丸「そうそう(笑)そいえば仁科くん、夫婦岩に向かうバスが急停車した時点でなんか変だったよね?」仁科「そういえば、なんかの前ぶれだったのかも知れませんね(笑)」西郷「わしも引かれそうになったわ(笑)」仁科「ん?西郷さんなにかに引かれそうになったんですか?車ですか?」西郷「(しまったにゃ!)ん?ちょっとにゃ。」西郷はつい口を滑らせたような面持ちでいる。すると金丸「猫でよかったね(笑)」西郷(ギクッ!!猫で良かったじゃと!!こやつらのバスじゃったのか!?もう少しで死ぬとこじゃったにゃ!)仁科「ほんと危ない所でしたよ(笑)」西郷(ここは一旦話を変えよにゃ。)西郷「お主ら知っちょるにゃ?」金丸「へっ?何をですか?」仁科「へ?」西郷「なぜサンセット伊勢がこれほどまで伊勢で大きくなれたかと言うとにゃ、サンセット伊勢は古から続く天然温泉なのじゃ、その昔はるか、はるかかなたの昔に、イザナギがその身をお湯で洗ったという言い伝えがあるのじゃにゃ。」仁科「へーそうなんですね。それはすごいですね。」金丸(んっ!?今、西郷氏、古の話した!?)3人はお酒を飲みながら、散々色々な話で盛り上がった。

西郷「んにゃ、また明日にゃ。」金丸「おやすみなさい。また明日。」仁科「おやすみなさーい」西郷はそう言って部屋を出た。

ガチャッ!西郷は扉を締めて、自室に向かった。


ポンッ!!!と音をたて西郷は人間から猫に姿を変えた。そして、走り出した。

西郷(やっぱりこの姿のほうが走りやすいわ、どうも最近歳をとりすぎたにゃ。おっとっと、酒がきいとるにゃ。)西郷は若干ふらつきながら、白いモフモフの毛のおじいちゃん猫のまま部屋に戻っていった。







天狗「あーぁ、死んでるな(笑)大嶽丸。卑弥呼様に報告しないとな。」天狗は大嶽丸の死体を見ていた。天狗「須佐之男があんな化け物に変身するとはな、しかし、俺の気は感じれなかったみたいだなキッキッキッ、田村麻呂も俺の気は感じれなかったみたいだなキィキッキッキッ」



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