自主規制始めました。
なんだこれは。
結構ギリギリじゃないですか。
あ、何がギリギリなのかは言いませんよ。
ドクン…
俺の胸が高鳴る。
こんなおいしい状況…夢でしか見たことがない。
目の前には無防備な女の子。
これって夢なのか?
そんな言葉が頭に浮かぶ。
相手の女の子は頬を軽く染めて俺を見つめる。
すでに女の子はベッドに横になり、何かを待っているようだった。
この状況、逃げたら逆に男が廃るもの。
逃げてはいけない。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。
「やります」
俺は意を決して彼女に近づく。
「キス…するぞ?」
「ん」
彼女は軽く頷き、眼を閉じた。そんな彼女の唇に自分の唇を近づける。
こんなに胸が高鳴るのは人生で初めてだろう。
そして、俺はゆっくりと口付けを交わす。
「んっ…」
俺たちは唇を貪り合った。初めてなのに、舌も入れ、彼女の口内を掻き回す。
彼女もそれに答えるように俺の舌に自分のを絡ませる。
口の中で俺たちは交わっていた。絡み合っていた。
そしてそのうち、自然と唇が離れる。酸素が足りなくなったためだ。
しかし、俺たちの唇の間には淫靡な銀糸が名残惜しく結ばれていた。
おそらくどちらともまだ足りないのであろう。
「んっ」
そしてまた、俺たちは口付けを交わす。
もう何度そんなことをしていたか分からない。
自らの唾液は相手に。彼女の唾液は俺に。俺の口の中は彼女でいっぱいになっていた。
「そろそろ…いいか?」
俺はもう自分を抑えきれない。興奮の度合いが限界を突破し、カウントオーバーの域にまで達していた。
今はただ、彼女を求めていた。
「…うん。あなたと合体したい」
俺は彼女のセリフが終わったと同時に、彼女の服に手を掛けた。
「あ…先に電気…消してよ」
「分かった」
俺は彼女の望み通りに電気を消し、ついでにカーテンも閉めた。
「ありがと…」
頬を染めながら言う彼女は、とてつもなく可愛かった。
俺はさらに興奮度がアップした。
「じゃあいくぞ」
今度こそ俺は彼女のワイシャツに手を掛けた。
ゆっくりとした動作でボタンを外し、俺はまず、彼女のワイシャツを脱がした。
そして、彼女の自主規制のふくらみを覆い隠す自主規制が露になった。
俺のドキドキが収まらない。下手をすると彼女に聞こえているかもしれない。
次に、スカートに手を掛ける。
彼女は少し恥ずかしがりつつも、すぐに俺の求めに応じてくれた。
彼女は下着姿になる。恥ずかしそうにする彼女の仕草は可愛かった。
何よりももう全てが愛しく感じてしまう。
「触る…ぞ?」
俺は彼女の自主規制に触れた。
「ん…」
彼女は少し顔を強張らせるも、徐々に緊張が解けてきた。
それを確認した俺は、さらに行為をエスカレートする。
しかし、それに飽きた俺は、彼女の自主規制を剥ぎ取ろうとする。
「あ…」
しかし、彼女はビクンと震えてしまった。
「悪い…早まったか?」
「う、ううん…ちょっとビックリしちゃっただけ…」
彼女は真っ赤な顔で俺を見つめる。
「じゃあいくぞ?」
俺は彼女の自主規制に手を掛け、彼女を自主規制にした。
「あ、あんまり見ないで…」
「う…」
そんなことを言われたら余計に凝視したくなります。
俺はジッと彼女の自主規制を見つめる。
「視線がやらしいよぉ…」
「で、でも…綺麗だからさ…」
「うう…恥ずかしい…」
彼女は恥ずかしそうに俯く。
だが、俺の心に偽りなど無い。
彼女の自主規制も、自主規制も、自主規制も全てが綺麗であった。
「じゃ、じゃあちょっと自主規制するぞ」
俺は彼女の自主規制を自主規制した。
とても自主規制だった。
「(好きな言葉を入れてください)」
彼女はビックリしつつも、俺の自主規制を受け入れてくれた。
そして俺の自主規制は徐々に下へと行き、彼女の自主規制にたどり着く。
「そこは汚いよ…」
「いや、綺麗だよ」
俺は彼女の自主規制に触れ、俺の自主規制で彼女の自主規制を自主規制した。
最初は怖がっていた彼女も声を上げるようになった。
そして随分と彼女の自主規制も自主規制されたらしい。
もう我慢は出来ない。
「そろそろ自主規制するぞ?」
「優しく…お願い」
「分かった」
俺は自主規制になり、自分の自主規制した自主規制を彼女の自主規制に自主規制した。
随分と自主規制な感覚であったが、それでも自主規制であった。
彼女の自主規制はひどく自主規制であったが、随分と自主規制だ。
「痛…」
「あ、悪ぃ…」
つい夢中になってしまった。彼女は初めてなのだ。
自主規制から自主規制が自主規制され、彼女はとても自主規制だった。
「慣れるように頑張るから…」
彼女の声が俺に届く。
少し反省した俺は、自主規制を優しくすることにする。
すると彼女は自主規制になり、自主規制が自主規制し、俺も自主規制だ。
「(好きな言葉を入れてください)」
彼女の自主規制が俺に聞こえた。
どうやら結構自主規制だったらしい。
俺は少しずつ自主規制を自主規制する。
「(好きな言葉を入れてください)」
彼女の自主規制が大きくなった。
どうやら彼女は自主規制らしい。
俺は嬉しくなり、さらに自主規制する。いや、自分が自主規制するためでもある。
結局男は自主規制と言うことか。
「(好きな言葉を入れてください)」
俺は彼女に質問した。
「(好きな言葉を入れてください)」
彼女は俺の質問にそう答えた。
俺は自主規制を自主規制し、彼女の自主規制に自主規制を自主規制した。
「(好きな言葉を入れてください)」
彼女がひときわ大きな声を出す。
それと同時に彼女は自主規制しながら、自主規制した。
俺も同時に自主規制した。
「(好きな言葉を入れてください)」
俺と彼女は自主規制が自主規制だった。
とうとう自主規制してしまった。
だが後悔など全く無く、嬉しかった。
しかし、俺の自主規制はまだ自主規制であった。
上へジャンプし、ループ状態に突入した。
「これっていいのか?!」
俺はアクアさんの自主規制に驚く。
これはヤバすぎではないのか?!
「一応自主規制。読者の皆様が危ないと思ったら警告してくるわよ」
「それで、これはどういう意図で製作したんですか?」
「文章の配布よ」
「は?」
アクアさんは算盤を取り出し、何かを計算し始めた。
で、これがR18だと思った方は、評価・感想欄か、私書で警告してください。
マジでお願いします。
この文章は脳内変換用です。
あ、何を規制したのかは想像にお任せです。
予告は活動報告にアップします。