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2月17日
どうも。目薬をさすのはどっちかというと不得意な方の隼人です。
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気付いたら、僕はビルの外階段を降りていた。高さは4〜5階ぐらい。
空は白く曇っていて、冷たい空気が頬を撫でる。
だが、しばらくして奇妙な事に気付いた。
降りても降りても、景色が全く変わらないのだ。
つまり、降りているはずなのに5階にいるままだ。
ホラーものにありそうな場面だし、横から飛び降りようとしたところで目が覚めたのだった。
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地味にこえー……。