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ゆめにっき  作者: 綾小路隼人
2017年
73/633

1月14日

どうも。たい焼きは背中から食べるタイプの隼人です。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


気付いたら、僕は夜の住宅街を歩いていた。

だが、足がふらついて上手く歩けていない。夢の中ではよくある事なのだが。


見慣れた場所とはいえ、人がいなくて何だか物騒な感じもするし、さすがに怖くて震えた僕はお気に入りのアニソンを歌う事にし、ようやく明かりがある場所へたどり着いたところで目が覚めたのだった。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


今の時期は、日が暮れるのが早いですからね。

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