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11月20日
どうも。傷口の抜糸をしてきた隼人です。
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気付いたら僕は、見慣れぬ小学校にいた。傍らには母がいる。
その学校の昇降口にはなぜか魚の生簀があって、色々な大きさや色の魚がいた。
そのうちの1匹が飛び跳ねてこちらに水がかかったのだが、不思議な事にまったく寒くない。
そして廊下には雪のように真っ白な猫がいて、その猫としばらく戯れて、教室の中で母と話をしたところで目が覚めたのだった。
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いかんせん、どんな話をしたのかは覚えていません。