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1月15日
どうも。高校生になるまで、「姑息」と「卑怯」の区別を知らなかった隼人です。
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気付いたら僕は、見慣れた通勤路にいた。傍らには父と姉がいる。
辺りをよく見ると、道路の脇に爽やかな雑木林ができていた。
いつからできていたのかは兎も角、冬なのにまるで春のように暖かく、その上可愛らしいウリボウがいて快適な場所だったのだ。
雨が降っていたのか水たまりに足をとられてしまったが、特に奇妙なところが無いだけ良い夢だった。
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現実でも、ウリボウを生で見てみたいです。




