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11月19日 ※
どうも。きのこの山派の隼人です。
落っこちそうなぐらい傘の部分が傾いてるやつがたまにあるけど、それが逆に可愛かったりします。
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見慣れぬ部屋の床が唐突に抜けて、僕は燃え盛る炎の中に落とされた。
皮膚が焦げて目玉が1つ取れて、僕の姿はボロボロになったぬいぐるみのようになっているだろう。
どうやら嘘や浮気の罪で地獄に落とされたとの事。
確かに僕は高校時代にそんな罪を犯したけど、こうなるとは予想外すぎた。
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夢だからよかったけど、日頃の行いには気をつけないといけませんね。