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ゆめにっき  作者: 綾小路隼人
2016年
28/633

11月19日 ※

どうも。きのこの山派の隼人です。

落っこちそうなぐらい傘の部分が傾いてるやつがたまにあるけど、それが逆に可愛かったりします。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


見慣れぬ部屋の床が唐突に抜けて、僕は燃え盛る炎の中に落とされた。

皮膚が焦げて目玉が1つ取れて、僕の姿はボロボロになったぬいぐるみのようになっているだろう。

どうやら嘘や浮気の罪で地獄に落とされたとの事。

確かに僕は高校時代にそんな罪を犯したけど、こうなるとは予想外すぎた。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


夢だからよかったけど、日頃の行いには気をつけないといけませんね。

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