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ゆめにっき  作者: 綾小路隼人
2016年
25/633

11月16日

どうも。猫を見ると鼻を触りたくなる隼人です。

嫌がるのはわかっていますが、ちっちゃくて冷たいから押したくなるんです(笑)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


僕は仕事帰りに近くの書店に寄って立ち読みをしていた。

随分長い時間立ち読みをしていて、気付いたらもう6時に。

そろそろ帰ろうと人気のない路地裏を歩きだし、なぜか時々見知らぬ人の家に入り込んで階段を登りながら恋人にメールを打ったりしたのだった。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


今思うと危ない…。

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