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ゆめにっき  作者: 綾小路隼人
2017年
194/633

7月24日

どうも。ライブ目的でしか東京に行った事がない隼人です。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


気付いたら僕は、見慣れた実家の中にいた。

傍には20代ぐらいの男性がいる。明るめの金髪に派手なアクセサリーと、チャラい印象だ。


どうやら彼は毎週土曜日に僕の家に来ているようだった。

明るくて親しみやすそうな男性で、アニメ並に時の流れが早かったのだが、何週間か経って僕は彼の恐ろしい一面を知ってしまった。

彼は、食人鬼だったのだ!!(しかもゲイという)


男性の正体を知って震え上がった僕は恐怖で身体が上手く動かない中、いとこの家に逃げたのだった。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


某ドキュメンタリー番組を観ている気分でした。

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