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ゆめにっき  作者: 綾小路隼人
2017年
169/633

6月17日 ※

どうも。最近「とりあえず」が口癖になっている隼人です。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


気付いたら僕は、見慣れぬ洗面所にいた。

ここで僕は、グロい光景をハッキリと見てしまう。


なんと、指の肉が剥がれて血が出ているではないか。

その指にタオルをあてがい、水で洗い流す事もしたのだが、不思議な事に痛みは全く感じなかった。

それ以外は覚えてなく、血で染まっていくタオルや流しをただ見ていたのであった。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


どうしてこうなった?

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