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ゆめにっき  作者: 綾小路隼人
2017年
153/633

5月23日 ※

どうも。未だに足癖が悪くて、ゴミ箱を倒す回数が多い隼人です。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


気付いたら僕は、見慣れた部屋の中にいた。

だけど、そこには正体不明の小さく茶色い虫が大量発生していた。


どこから湧いてきたのかも分からないその虫は、いくら潰しても次から次へと出てくる。

しかもゴキブリと同じく、飛べるというからかなり厄介だ。

さすがに耐えられなくなり、友達の家に泊めてもらったのだった。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


目が覚めた時は心の底から安心しました。

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