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5月4日
どうも。幼稚園の頃は死ぬほど花火が苦手だった隼人です。
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気付いたら僕は、見慣れぬ都会にいた。天気は快晴。
そこで僕は唐突に喘息の発作を起こしてしまい、舌が石になったように喋れなくなってしまった。
その上、汚い話だが口の中はこびりついたようにゲロの味がする。
どうしてなのかは結局謎のままで目が覚めたのだが、この夢で唯一良かった事は、恋人が僕を心配して傍にいてくれた事だった。
今思い出すと、恐らく高2の頃に喘息を患った時の出来事が映し出されたのだろう。
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夢にしては随分リアルでした。




