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詩集『詩の群れ』続編

『パープル状態の、チャンス理由』・・・『詩の群れ』から

『パープル状態の、チャンス理由』・・・『詩の群れ』から



自己は、パープルというカラーが、気に入っているんだよ、だろうだ。

そうか、そして、その自己とは、俺であり、お前であるんだろ、だろうだ。

だろう、パープル状態は、格別に気分が良いのさ、だろうだ。

そうだろう、パープルとは、安心して見ていられるからな、だろうだ。



しかし、人生には、一度は、チャンスがあるだろう、え?

だろうだ、奇跡の連続みたいなことが、現に起こり得るんだよな、だろうだ。

だろ、それに、妄信してしまっては駄目だが、時にはそれに、身を任せるんだろうだ。

だろうだろうだ、チャンス理由とは、其処にもあるな、だろうだ。



つまりは、パープル状態の、チャンス理由ってことで、俺もお前も、我々も、チャンス到来さ、だろうだ。

そうだな、そして、そのチャンスが消え去った時、本当の、パープルが、遣って来るんだ、だろうだ。

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