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雨の日1
「痛い痛い痛い痛い痛い、誰かたすけて」
そう叫ぶようになったのはいつからだろう。
「神様はこんなに苦しんでいる私を、なんで助けてくれないんだ。きっと神様なんていないんだ」
そう思うようになったのはいつからだろう。
あの頃の私は痛みに苦しみ、誰からも助けて貰えないことに悲しんでいた。
その原因となっていたのが兄だった。
小学生の頃から3つ歳の離れた兄から日常的に暴力を受けていたのだ。
私の家族構成は、両親、兄、私、妹の五人家族だった。昔は仲のいい家族で、幸せな大好きな私の家だった。
いつからだろう、壊れ始めたのは。
いつからだろう、狂っていったのは。
いつからだろう、死ねばいいと傷つけられたのは。
いつからだろう、死にたいと思うようになったのは
いつからだろういつからだろういつからだろう
次回もよろしくお願いいたします!




