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Are you ghost?Yes, I am ghost.  作者: 野菜連合
第一章 ~目覚める不完全~
8/16

第五話『鬱だ・・』

あぁ・・・・疲れた。

宿題が終わらない・・・・

もう学校は27日から始まっていたというのに・・・・鬱だ・・・・死のう・・・・バイバイ



あぁそうだいい忘れてた

ゆっくりしてってねぇー・・・・ハァ



場面は変わって同じく泉暮市(いずみくれし)の外れにある寂れた教会。

時は深夜、普通の人なら寝静まっている時間・・・寂れてひとがいないはずの教会から小さな光が漏れていた。



side???

あーあ、あそこで邪魔さえはいらなきゃもっと食べられたのになー。・・・あの少年もう殺されちゃったかなぁ?生きてるなら気に入ってたし私専用の付き霊にしてもよかったんだけどなぁ・・・なんかもったないことしたかも・・・

「ソレにしてもあの人形め・・・いったいいつまでついてくるきなんだか、しつこいやつめ・・・。」

そうだあいつさえいなけりゃあの少年もてにはいったのに・・・あの(アマ)・・・いい加減狩っとくか?

そろそろ鬱陶しいし勝負を仕掛けてもいいかもしれない・・・・・・よし!そうと決まれば早めにやっちまうか。

・・・・Novemberのやつ怒

ないよね?


side???

暗闇のなか声がした。

ただひたすら暗闇に沈んでいた【(ボク)】を呼ぶ声だ


時間すら止まっているかのように音がなく


すべてが消えてしまったかのように何もなく


そんなこの世界を嫌い、足掻き、もがくことさえやめた【(ボク)】を呼ぶのはダァレ?
























・・・・声を聞くたびに心のなかに生まれる安心が怖い、まるでこの声を【(ボク)】が知っているみたいで



声を聞くたびに感じる喜びが怖い、

(ボク)】が壊れてしまいそうで


声を聞くたびに頬を流れるナニかが怖い、

それを知れば【(ボク)】はもう戻れない気がして





だからこそ殻に閉じこもるんだ。

それが楽だから。




でも・・・・あの意味のわからない『安心』も

溢れんばかりの『喜び』も

頬を流れていた『ナニか』も




もう知ることができないのかな?



コワイ・・・・さっきまで感じていた恐怖よりそれが無くなることの方がコワイ・・・・ずっとここにいたい・・・・・・・・・・・・・・


























































それでも【(ボク)】は――――――――




















side秋

ん・・ぅん・・・・だぁぁ!!


「・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・夢?」

っ!?いっっってぇぇぇぇ!!!

頭が・・・・割れる!!・・・・なんだこれ?・・・・・・・・・・・ん?・・・・・・・・・治まった?

なんだったんだ今の?

「ありゃ??」

なんか布団が盛り上がって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イヤイヤイヤイヤイヤ!!ないないそれはあり得ないだろ!?ちょっっっと待てどゆこと?え?え?

なに?なにが起きてんの?

・・・・・・とりあえず布団を捲ればわかるか・・・・

嫌もうほんとはわかってんだけどさ。念のためってやつ?(主人公は現実を認めたくないだけのようです。)

「・・せーのっ!


ガバッ


・・・・・・・・・・フゥ・・・・・・・ッギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

「うっさい!!!」



―――朝の住宅街に叫び声が響いた












~十分後~






「安眠妨害よまったく。迷惑料一万渡しなさい。」

え?

「あ、あぁスマン・・・・ってなんでそんな落ち着いてるんだよ!てかなんで俺の布団のなかにいた!」

あ、あぶねぇ・・・・危うく金を取り出すところだった・・・・

「どこでも好きなところを使っていいっていったのは秋じゃない。この国にはこんなことばがあるそうよ・・・・・・『男に二言は無い』☆」

んな!?って今度は流されねぇぞ!

「そんなこといってないだろ!俺は"空いてる部屋使っていい"と言っただけだ!」

たしかにそういった!断じて"どこでも好きなところを使え"なんていってない!

「あら?・・・・そうだったかしら?よく覚えてないわ。でも・・・・女の罪を許すのも男の仕事じゃない☆」

なんだその暴論・・・・・・

「こ、コイツ・・・・・・ハァ・・・もういいよ。っとこんなこといってる場合じゃなかった。俺は準備したら学校行くから。出掛けるなら鍵渡すけど?」

ちょっと話してる間に普段ならもう朝食を食べてる時間になっていた。

「大丈夫よ。それより・・・・帰りは寄り道しないようにね。絶対よ?」

寄り道?なんだそりゃ。

「しなけりゃいいんだな?とりあえず急ぐから朝飯は自分で適当に作ってくれ!卵なんかは冷蔵庫の小分けされた部屋の中に購入日を書いて置いてあるからなるべく古めのからくってもらえると助かる、じゃな!」

っと急いで顔を洗って制服に着替えるために私室に向かう・・・・・・とそこでなにか聞こえた気がした――――鈴の音だ。

特別綺麗というわけでもないが何故か惹かれる響く音・・・・

「なんだ・・・・・・気のせいか?っていそがねぇと!」

と俺は今度こそ部屋に入り制服に着替えて鞄を持ち外に出た・・・・・・リビングから気の抜けるような「いってらっしゃーい」の言葉を受け取りながら。


おつかれー!

宿題しんだー!

宿題をやらなかった作者は死にましたー!

葬儀へ出るなら一万寄越せ

それ以外は絶望して暮らせ

以上!

・・・・・・すんません。やりたかっただけです。

ゆっくりしていってね!

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