programtalk
お久しぶり!
いやー最近宿題に終われてまして本編書けませんでした!すいません!
でも片手間に幕間みたいなの書きましたよ。
厨二じゃないよそれっぽくかいてるだけだよ!!ほんとだよ!!
そんなこんなでゆっくりできるもんならゆっくりしてみやがれ!
やぁ皆さんこんにちは。前回はこの『こんにちは』から無駄に話が広がっていってしまったけど今回は違うよ。
・・・・っと忘れていたよ、今回はこんにちはの他にもしなくてはならない挨拶があったね。ゴホンッ・・・・それでは、『お久しぶり』だね。では本題に入ろう―――
世界はありふれたモノで埋まっている。
ありふれた日常、ありふれた人生、ありふれた哀しみありふれた終末、ありふれた幸せ、そしてそれらから来るありふれた絶望。
私が与えた【可能性】というものは必ずしもいい方向に働くとは限らない、むしろそうじゃない時のほうが多いだろう。だからこそその『生』に価値が出てくるのだ。
ダイヤモンドがそこら辺に転がっていたらその石ころには今ほどの価値は無いだろう。自宅の庭でなにもせずに新鮮で美味しい野菜が採れるならわざわざスーパー等にかいにいかないだろう。
でもそんなことはあり得ない。
ダイヤモンドがそこら辺に転がっている。まぁ無いとは言わない。でも世界中にといえばそれはあり得ない。
なにもせずに新鮮で美味しい野菜が自宅で採れる?その野菜は農家が汗水たらして災害に立ち向かってまで作った野菜より美味しいと本当に思っているのかい?
そうあり得ない
『だからこそ』
『可能性』を与えたんだよ♪
『可能性』というものは常に変化し続ける。
『可能性』というものは無限に分岐する。
『可能性』というものは潰えない。
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でもあるのならば必ずその道は現世に顕現する。
例えそれが私を否定するモノだとしても・・・・
ある意味当たり前なのだ。私はこのように【不完全】なのだから。
ならばこそ私が滅びる可能性が【無い】はずが【無い】んだよ。
喜べ人類よ。『完全』なる君たちに『不完全』な私たちが祝いを贈ろう。
哀しめ同族よ。『完全』なる彼らは『不完全』たる君たちから『不完全』性すら奪うぞ。
私は『不完全』なれど『平等』なり。
故に『完全』にも『不完全』にも互いに【破滅】を
故に『完全』にも『不完全』にも互いに【再生】を
懺悔はいらない、賛美もいらない。
ただ見せるだけでいい。
私に『可能性』の先を魅せてくれたまえ―――
『完全なる不完全』よ。
ドャァ・・・・サーセンorz
やっちまいました。ついついというか本編もちょっとだけ書き方変えようと思って試行錯誤しててそれでもあまり更新しないのもなぁと思ってあげちゃいました許してテヘリンコ☆
ネタバレもあったね。
・・・・いやわりとがちめでスンマセン。
ゆっくりしていってね!