第三話「塩投げたら帰ってくれるかな?それともぶぶづけ?」
今回は短いよ!だってちょうどいい感じにおわったんだもん。いいじゃないか!・・・え?だめ?・・・・・・・やったね残ちゃん苦情がきたよ!(現実では来てません、まだだけどな!)
ゆっくりしていってね!
前回のあらすじ
えーとオカルトな話をしていた美少女がいきなり家に泊まるとかいいだした。・・・リア充爆発しろ!
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「夏休みまでの一週間、ここに泊まらせてもらうわ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
「・・・・・・はぁぁあ!!!??なにいってんのお前!!」
「親御さんはいつ帰ってくるの?ずいぶんと遅いようだけど・・・ひょっとして朝帰りになったりするのかしら。」
「いやいや!ちょっと話をきけよ!!?なにいってんだよ!!てかなにかんがえてんだよ!!?」
「これからのことよ。なにかおかしい?それよりあなたの保護者に挨拶しなくてはならないでしょ?はやく教えなさい。」
今の言い方はわざとなのか?・・・天然ぽいな。
「なんでとまるきまんまんなんだよ!?」
「本部があるのはアメリカよ?私にまた一週間後に来いと?」
「そこまでしなくていいんだよホテルとかあるだろ!?てか遠いな!?」
「えーお金もったいなーい♪」
こいつもぶりっ娘だったのか。てかよく考えるとMayとやらにすごくにてるな。顔ではなく色々と。
「・・・親は外国にいて帰ってこないんだよ。」
「あら?てまが省けてちょうど良いじゃない。なら問題ないわね、泊まらせてもらうわよ。」
「男と二人だって聞いてなお泊まる気かよ!!?」
「あらあら?嬉しいでしょ、こんな美少女しかも血縁関係なしの娘と二人きりで一つ屋根の下・・・嬉しくないわけがないわよね?きっと学校でバレたらみんなからリア充爆発しろ!とかいわれちゃうわよ。」
クスクスと笑いながらつげるアリスにたいして秋はというと、
「たしかに健全な男子高校生として思わないところがないた言えば嘘になるが!なるけど!!それでもっていうかだからまずいんだよバカ!!!」
深夜に叫んでいた。
「別に男の子だから深夜にハッスルしたくなるのはわかるけど近所迷惑を考えなさい。」
「一番の迷惑をかけているのはお前だ!他ならぬこの俺に!てか下ネタやめぃ!」
「あらごめんなさい。でも表面上謝罪はしたけれど反省も後悔もしていないわ。」
「心から待て!」
「だが断る。」
「なん・・・だと・・・。」
ネタ?
「というわけで泊まらせてもらうわね。大丈夫よ着替えはあるし、寝床は最悪床でもいいわ。」
「どういうわけだ!?・・・もういいよ・・・ハァ。そんなんで襲われてもしらないぞ?」
「大丈夫よ。そんな霊の体になれていないあなたなんか片手でもどうにかできる自信があるもの。それにさっきの下のネタに対する反応から・・・あなたヘタレっぽいし♪なれない下の話をしたのもちゃんと考えがあったのよ?」
「んなぁ!!?」
・・・地味に効く言葉だな。
「じゃあとりあえずお風呂借りるわね。」
といいながら扉にてをかけ開いたあとにチラチラと振り向きながら
「あー、お腹空いたからお風呂あがりに誰かがご飯を用意してくれてたら私嬉しいなー」
と言い残して出ていった。部屋に残ったのはうなだれている哀れな霊が一人。
しばらくうなだれてかとおもいきやふとたちあがって向かう先は・・・台所・・・君も随分とお人好し・・・いやお霊よし(?)だよ。それにしても霊は食事の必要がないんじゃなかったのか?
―――そしてしばらくたって―――
「よしできた。時間も材料もなかったけどまぁ充分だろ。にしてもオムライスなんて定番すぎたか?っとそろそろあいつも出てくる頃か?・・・あっ、タオル・・・出てくる前に置いといてやろう。」
少年よやめろ、それはフラグというものだ。っとこんな天の声なんか聞こえるはずもなくバスタオルを取り出し浴室の方へ向かう秋。ノックで気づかせて変なこといわれても嫌だと思ったのかばれないうちに置いてばれないうちに帰ろうという結論にいたったのかノックもせずその扉を――――――開けた――――――
『へ?』
お互い目の前の光景を脳で処理できないようだ。
秋の場合はなぜもう出ているのかというよりかは眼前の少女の美しさにだろう。レーダーを見つけて白鳥に化けたゼウスのようにこの少年もきっと鳥になるだろう。数秒後空を飛ぶと言う意味で。
一方アリスは何故かタオルをもっている。びっくりしたためかおとしているが・・・彼女も呆けていたが再起動はアリスのほうが早かったらしく女の子らしく可愛らしい悲鳴をあげながら恐ろしい速度で秋を投げ飛ばした。
その頃になってようやく起動した秋は一瞬かんじた軟らかいなにかの感触に思考を奪われたまますぐさま闇に沈んだ。軟らかいものの正体についてはあまり言及しないが彼女の名誉のためにもすこしだけ・・・コホンッ、彼女のものは高校生の年相応だと(ry
まぁなんだ・・・とりあえずラッキースケベ爆発しろ。そしてはやく服をきるといいぞアリス。正直全裸で廊下にたってると変態にしか見えない。
Q結局なぜアリスは食事をしようとしたの?
A娯楽です。長年生きるには心に余裕がないと発狂してしまいそうなのでこの作品内ではghostたちは娯楽や楽しめることに敏感で拘りを持っているということにしてます。
Qなんで名誉のためにあんなことをいったの?
A基本的にアリスのたちいちにいる人ってなんかまな板・・・失礼、希少価値なかたが多い印象なのでとりあえずは普通ですよ。といいたかったんです。
Qなら別にメロンでもよくね?
Aああいう強気キャラって弱味がないとかわいく見せられる場面があまりないんで。他のヒロインをメロンにして他のひととの大きさの違いに悩むってのもテンプレながらウマウマな展開ですよね?え?わからない?さいですかサーセン。
Qなんか「ゆっくりしていってね!」とか「やったね残ちゃん!(ほんとうはタエちゃん)」とか「だが断る」とかなに?きもいよ。
Aいやその・・・ネットでつかわれたりするネタなんですよ。はい、なんかすんません。
Qアリスは変態なの?
Aちがいます、ただ秋をいじるのが楽しかったから下のネタに走っただけです。本来は初なのでそういうネタを聞くと赤面してしまいます。
今回は自問自答になりましたが感想に書いてくださればこういう風にこたえさせていただきます。
それでは、ゆっくりしていってね!