あとがき
はい、やっと書き終わりました。
しかし最後の方はすげぇグダグダしちゃったな。
最終話なんて何を書いてんだかわかんないし。
実を言うと最終話近辺を書いてる時は体調が思わしくなく、頭がボーっとしていて考えるどころでもなかったです。
言い訳です、すみません。
とりあえずはお付き合いありがとうございます。
ちょっと本編中では説明不十分なとことか適当にちょめちょめしたいと思います。
まずはキャラクター編かな。
主人公の川崎真治と天崎武直です。
川崎真治は正直適当。
現在っていう時代背景的に可もなく不可もなくな名前だと思うのですけどどうでしょう?
天崎武直は「るろうに剣心」の奥義「天翔龍閃」から天を翔るって感じにしたかったので天崎にしました。
「あまかけるりゅうのひらめき」の「あまかける」ってとこと、天崎の「あまがさき」ってとこかな。
武直は武士の武に直線の直で武直。
俺のPCでは「ぶなお」って入れると「武直」になりますw
あまがさきぶなお。
かっこわるい。
続いては姫路八代と朝霞姫。
姫路八代の由来は実をいうと相当前に仲が良かったネットフレンドのHNのオマージュだったりします。
それを姫インストールしたものが姫路八代。
朝霞姫はなんとなく。
作中では朝霞なんて地名が無い的な事がありますが、現実ではちゃんと朝霞ってあったりします。
検索で「朝霞」あるいは「朝霞市」ってやるとすぐですよ。
御剣華織と鏡花。
鏡花の由来は作中の効果でもそうですが鏡って自分の姿を映します。
だから自分の心を映す花があったら?って感じでなりました。
本当は鏡花は華織で御剣鏡花ってなる予定もありました。
みつるぎかおり、よりも、みつるぎきょうか、のが流れ的にも良いかなって。
高城五月と鷹城皐月。
まぁ、高城と鷹城は適当に思いついたもの。
五月に関してはこの小説を制作した時期が5月です。
だから五月(皐月)です。
あまりひねりも無いです。
力丸。
最初は力だけでした。
でもなんか寂しいし、力だけじゃ長州力みたいな感じだから丸つけて力丸。
赤鬼の轟禅。
とりあえずはラスボスなんだし、強そうな名前を・・・という感じでネーミング。
別に深い意味は無かったりしますw
絵が描ければ良いんだけど・・・頭の中のイメージでは力丸と大差ないんじゃないかという。
キャラ設定は以上なもんか。
反省点としてはやっぱりダイジェスト形式なような感じでトントン拍子で進めたからやっぱりわかりにくくなっちゃったかもしれないです。
あまり細かく描いても字を見るのは疲れちゃいますからね。
これでも結構、大ざっぱに書いたつもりですがどうですか?
実際はもっと鏡花単体とか高城五月単体とかみたくいわゆる○○ルート的な感じでもっとキャラ一人の話を作りたかったんです。
力丸のラブアタックとか、あとは鏡花が最後に運ばれていってどうなったとか、五月はどう死んでしまったのかとか。
もう続き書く気はないので書いてしまうと五月は台所にて朝霞に残った数名の子供を庇い炎に焼かれて死んでしまう設定でした。
が、あまりに生々しいかな~って思ったから削除。
物語だからって生々しいのを書けば良いもんでもないしね。
ちなみに力丸は五月を守る為に山王の兵と戦い戦死という設定。
なんにしてももっとちゃんと構成はするべきだね。
以上、ここまで見てくれていたら本当にお付き合いありがとうございます。
「時の旅人」というタイトルも書いているので良かったら見ていってください。
なお、この作品はXL-エクセル-ではなく「ユウ」単独で書いてみた作品になります。