部活の辞め方のススメ
人生初めての小説なのでお手柔らかにお願いします。
現在高校1年生で夏休みなので暇つぶしがてら書きました
俺の名前は柊駿太「ひいらぎしゅんた」今この瞬間俺は部活をやめようとしてる。右手には退部届と少しばかりの手汗、俺は入学してまもなく最大の失敗を犯してしまうそれはノリでアメフト部に入ってしまったこだ!中学生の頃は帰宅部で高校こそ何かをなし遂げたい!青春したい!とゆう浅はかな理由だ。結局入ったはいいものの部活は週に6回到底中学校3年間帰宅部だった俺がつい行けることもなく5月には部活に出る回数も徐々に減り遂に6月には行かなくなった、俺の勝手な妄想だが部活にいる時は自分がアメフトが上手いか下手かで人間の価値を見られてるようでどうしようもなく息苦しかった。友達には「さっさと辞めれば良いのに」と言われるがそう簡単な話ではない、まず部費が3万円とアメフトに使う防具が10万円これは全て親に出してもらっている、部活を辞めると親に言ったらまず○されるだろう、そして一番の要因が部員や顧問との学校内での気まずい関係を避ける為だ!多分部活をやめられない学生の理由の大半がこれだろう、そして今俺は職員室の前にいる!!現在の時刻午後1時22分8月1日夏休みだ、そして俺は職員室のドアのに手をかける、今俺は途轍もなく緊張している心臓は鼓動を早め周りの音は吹奏楽部のユーフォニアムの音と校庭の野球部の掛け声そして遂に俺はドアを横にスライドした!そしてドアをスライドしたと同時に職員室独特の匂いとクーラーの冷たい風が汗ばんだ肌を冷やした、そして「1年A6組の柊駿太です!○○先生はいらっしゃいますか?」数分後…
『俺は部活を辞めた』顧問の先生には色々言われたが、もうそんなことどうでもいい。今は部活にもう行かなくて良い安心感が俺を慰めた、「よし!家に帰ったらA○EXしながらVtuberの配信でもみようかな笑笑」
そして俺は家に帰り学校から俺が部活を辞めたことを連絡で聞かされた親に○されるのであった。
是非とも感想をお願いします。