用語
宇宙の最終定理
此れは2040年に石見直哉が見つけた宇宙の最終定理である。この定理は事実上宇宙のすべてを把握できる定理として注目されたが、結局どの数学者も解明できないまま259年の年月が過ぎていった。そしてその定理を解明したのがリンダ-アイマスである。
因みに石見直哉
いしみなおや
は数学者でもなんでもない。ある日偶々夢で見た数式を宇宙の最終定理を見つけたと言ってブログに載せた所、話が一人歩きを始め大きな問題になっていっただけの事である。勿論本人はそれが本当に宇宙の最終定理で有ったなんて事は知る由もなく死んでいった。
アリスOS
おぺれーしょんしすてむ
アリスOSはリンダが宇宙の最終定理を軸に作り上げた仮想現実プログラムである。このシステムはマルチファンクショングラスを装着した人間の意識がプログラムの中で現実世界の中にいるような感覚を味わえるプログラムである。
仮想現実=御伽の世界、要するに存在しない世界と言う事で不思議の国のアリスからアリスという名前をOSにつけたとされている。なんとも女子らしいネーミングである。
ファンタジーガーデン
アリスOSを軸にリンダが作り上げたエンターテイメントの世界である。このプログラムは開発者に無料で提供され各々の開発者はその世界に独自のゲームを提供するようになる。
ゲームの種類は豊富でそのどれもがその世界に人が入り込みゲームを行うといった内容である。
簡単に言えば、戦争ゲームであればその戦場に自分がいると思っていただければいい。
ゲームの種類は年々増加していきリンダはその提供料金だけで4789京円(日本円計算)と言う天文学的なお金を手に入れる事になる。ワールドオブウェポンズドールもこのファンタジーガーデンの中にあるゲームの一つである。
ワールドガーデン
上記のファンタジーガーデンがゲームに特化した世界であるのに対し、ワールドガーデンは人の第二の故郷とも言える場所として無料で提供されている。正し、契約が無料なだけで土地の購入や健物の作製には費用がかかる。ここにも各々の開発者が存在し、健物の作製やその世界で出来る様々なことをサポートしている。
この異なる二つの世界だが共通していることがある。それは体感出来ると言うことだ。暑い、熱い、寒い、冷たい、痛い、気持ち良いなど現実世界となんら変わらぬ世界を体験出来る様になっていることだ。そしてこの世界で生きる自分の分身であるアバターは女性でも男性でも自分の好きな性別をチョイス出来る様になっているのも見どころの一つ、只、残念なことに人以外のアバターはチョイスできない。
ドールOS
アリスOSを人形兵器ように改良したもの。アリスOSの様に人の意識が完全にプログラムと融合することはない。
開発者はリンダ-アイマス本人である。
初期の人形兵器には非搭載。
初期の人形兵器にはSONDA(日本の企業が協力して作り上げた会社)が開発した
レボランスと言うOSが搭載されていた。が後に全ての人形兵器にはドールOSが搭載されるようになる。
因みに宇喜多尚但が使用した人形兵器は日本企業が初期に開発したものを使用していたためドールOSではない。