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少ないお金で楽しむ毎日  作者: いぬぬっこ


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8/8

日帰り鎌倉旅行

先日、叔母が私を日帰り鎌倉旅行に連れて行ってくれました。


鎌倉に行くのは、学生の時以来ですごく久しぶりです。


行く前日に、「鎌倉駅周辺にクルミッ子のお店があって、朝早くに行くと買えるよ」と職場の方に教えていただきました。


私と叔母はクルミッ子を買うために、朝早くの電車に乗り、鎌倉駅を目指したのですが、人身事故が起きて、電車遅延に巻き込まれてしまいました。


「これじゃ、クルミッ子は買えないね」と叔母と話して、クルミッ子は次回鎌倉へ行った時のお楽しみにしました。


晴れている空をみて、気持ちを切り替えてる間に、運転再開し、10時少し過ぎに鎌倉駅に着きました。


鎌倉駅の西口から、まずは茶房雲母へ向かいました。


茶房雲母は銭洗弁天に向かう途中にある、甘味処なのですが、白玉がとても美味しくて有名なお店です。


ネットでは開店時間11時と書いてありますが、現地に行ってみると、それより早くに開店しているようで、もうお店の席は埋まっていました。


30分ほど待つことになったのですが、並ぶ列の案内をしてくれる店員さんがとても愛想良くて親切で、待ってる時間はちっとも苦じゃありませんでした。


そして、いよいよテラス席に案内されて、お目当ての「白玉フルーツクリームあんみつ」1300円をいただきました。


この白玉フルーツクリームあんみつは、とても豪華なあんみつで、


白玉・バニラアイスクリーム・あんこ・寒天・豆・リンゴ・キウイフルーツ・パイン・オレンジ・ドライあんず・求肥が入っていて、それに黒蜜をかけて食べる、何ともパフェのようなあんみつでした。


実際に食べてみて、白玉の美味しいこと、美味しいこと!


もちもちであたたかくて、ほんのり甘くて、お餅のようで、本当に美味しい白玉でした!!


セットで出てきた、ほうじ茶と漬け物もとても美味しかったです。


締めの昆布茶も最高で、甘さがしょっぱさで整えられて、とても良かったです。


そして、お会計となった時、「ほうじ茶もう一杯いかがですか?」と店員さんが聞いてくれて、お言葉に甘えてもう一杯ご馳走になってきました。


だって、美味しいんだもの!


これで、1300円は破格だなと思いました。


後ろ髪を引かれる思いで、茶房雲母を後にして、銭洗弁天に行きました。


平日だというのに、思っていたよりも人がいて、少し驚きました。


社務所で200円で、ザルと蝋燭と線香の束をいただいて、本殿に参拝してからお金を洗います。


叔母は千円札と100円玉を、私は500円玉を一枚洗いました。


人が多いので、またお金を洗う作業も慣れなく、バタバタしている内に、どこかで3円を落としてしまいました。


まあ、3円落としたことに、この時は気づいてなかったのですけど。


お金を洗ってから、境内にある他の社も一通り参拝してきました。


けれど、この後も参拝する神社やお寺のことも考えて、お賽銭は全部1円玉で参拝しました。


だから、3円落としたことに気づいた時に、真っ先に考えたのはもう少しお金を落としていってねって意味だったの?


という、何とも俗物的な感想でした。


そこから、満員の江ノ電に乗って長谷寺へ。


拝観料を払って、境内に入り、まずしたのが3体の良縁地蔵様探し。


3体全て見つけて写真に納めると、良いご縁と結ばれるようです。


学生の頃、行った時は見つけられなかったので、リベンジです!


結果、目を皿のようにして周囲を見ていたからか、案外すんなりと3体見つかり、写真に納めることができました。


ありがたや、ありがたや。


それから観音堂を拝観し、そこで和みお地蔵様のお守りを買いました。


和みお地蔵様、可愛らしくて大好きなんですよね。


それから、弁天窟も参拝し、途中から中腰になって、出口まで辿り着きました。


いやはや、弁天窟のどの彫刻も見事でした。

腰が痛くなったけど。


それから、叔母と私が鎌倉に行った日は、お釈迦さまのお誕生日で、甘茶をお釈迦さま像にかけることができたので、私と叔母もお釈迦さま像に甘茶をかけてきました。


何だか、心持ちがスッキリした気がしました。


その後は、叔母の希望で高徳院も参拝しました。


高徳院は巨大な大仏様で有名なお寺です。


早速、大仏様を参拝します。


桜がまだ咲いていたので、大仏様と桜のコラボが良かったです。


高徳院でも、お釈迦さまのお誕生日ということで、お釈迦さま像に焼香をあげられたので、焼香もさせていただいてきました。


それから、こちらでは御朱印もいただきました。


後で見返して見たら、とても格好いい御朱印で、すごく気に入りました。


そして、叔母の希望で大仏様の中も見学します。


大仏様の中は、静謐な感じがして、他にも訪れている観光客の方を見ると、この場を共有できて良かったなと感じました。


大仏様の中には、触ると冷たい壁と、温かい壁があって、叔母と不思議だねと笑い合いました。


そんなこんなで、大仏様の中から出て、高徳院を後にします。


叔母が「夕飯食べたい」とのことで、急遽、近くで食べられるお店を探します。


そして、お店の中にいた店員さんの優しそうな雰囲気に釣られるようにして、決めたお店が「めし処呑み処しらす屋海畑」さん。


カウンター席に案内されて、直感で選んだのが、釜揚げしらす天丼。


てんこ盛りの天丼の上に釜揚げしらすがのっかっているメニューです。


しばし待って、運ばれてきた料理にびっくり。


何と天丼単品かと思ったら、卵焼きにおでん、漬け物にあさりの味噌汁までついた、何とも豪勢な天丼でした。


天ぷらが、サクサクして香ばしくて、美味しいのはもちろんのこと。


他のどの料理も胃に優しく染み渡る美味しい料理ばかりで、めちゃくちゃ大正解のお店でした。


ちなみに、この天丼は1950円でしたが、美味しさと内容的にその価値はあると思います。


そこから、また満員の江ノ電に乗って鎌倉駅に戻ります。


今度は、鶴岡八幡宮に行くために、小町通りを歩きます。


小町通りを散策していると、何やらいい感じの雑貨店を発見しました。


そこで、木のとてもお洒落な箸が1膳350円、木のスプーンが180円で売られていたので、自分用と祖母用にお箸を1膳ずつと自分用にスプーンを1本、お土産に購入しました。


ちなみに、祖母用に買ったお箸は、小豆色で子ウサギ柄の木のお箸で、自分のは赤色で子ウサギ柄の木のお箸と、何だかついになっています。


お土産も買ったところで、締めくくりの神社、鶴岡八幡宮を参拝します。


とても見事な池があって、泳いでいる鴨やカモメ、そしてまだ咲いていた桜がすごく優美で美しかったです。


この時分になると夕方なので、本殿と旗上弁財天社だけ参拝します。


それでも、政子石や鶴亀石もちゃんと拝観しました。


そして、いよいよ、鶴岡八幡宮を後にして帰路に着きました。


帰路は何事もなく、すんなり帰れました。


この日を振り返っての感想ですが。


いやはや、いやはや。


この日帰り鎌倉旅行は、本当に、本当に楽しい旅となりました。


たくさんの思い出ができて、叔母と喧嘩することなく行って来られて、もう大満足の大満足。


朝はトラブル多かったですけどね。


けれど、次回の楽しみや、次に行きたいところも増えて、本当に良い鎌倉旅でした。


あ、ちなみに、高徳院のお土産屋で職場へのお土産も買いました。


50人ほどいる、結構大所帯の職場なのですが、1950円で、全員分の数はあるプリントクッキーのお土産を買えたので良かったです。


以前の祖父母との介護出雲旅行では、祖父母のお世話で慌ただしすぎて買う暇がなく、地元の間に合わせのお菓子袋ですませたので、今回は買えて本当に良かったです。


ちなみに今回の日帰り鎌倉旅行の費用は、

ランチ代と夕食代、拝観料と電車代は叔母が負担してくれたので、


銭洗弁天のザルと蝋燭と線香の束代

200円


和みお地蔵様のお守り代

700円


弁天窟の蝋燭代

200円


高徳院の御朱印代

500円


職場へのお土産代

1950円


祖母と自分へのお土産代

880円


神社やお寺への参拝代

全部で100円ほど


と、4000円弱でした。


4000円弱で、ここまで色々な経験ができて、様々なものを買えたので、個人的には少ないお金で本当に楽しめたと思います。


連れて行ってくれた、叔母には本当に頭が上がりません。


この話を読んでいる皆様も、機会がありましたら、是非、鎌倉を訪れて見てください!


きっと、色々な発見がありますよ!

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