4話 王座の間
まさかこんなゴミくさい牢屋に入れられるなんて…
門でイケメンに腹にパンチをくらって気絶した後、起きた時はこんなところにはいなかた。
起きた時は、異世界物でよくある王座の間のようなところにいた。
とうぜん王座のような物にはいかにも王様みたいな人が座っていた。
俺が起きたことにきずいた王様はしゃべりだした。
「お主に問う、門の兵士によるとお主が異世界からきたものと聞いたが本当か?」
突然の質問で少しとまっどたが、べつにうそをつく必要はないとおもった。
「え…本当です」
俺はこのとき自分が本当にあほだとおもった。門で気絶させられた理由が異世界人だど言ったことなのにまた同じことをしてしまった。
王様とそのまわりにいたやつも門の兵士と同じような険しい顔になった。
「そやつを取り押さえろ」
王の命令とともに俺は3人の兵士に取り押さえられそうになったので俺は逃げようとしたけが簡単に取り押さえられた。
「何で取り押さえるんだよ」
異世界の定番つったら、異世界人だとしったら勇者とたたえられて魔王討伐に行かされるとかだろ。
何でこんなことになるんだよ。
「…まあ、異世界から来たのだから知らなくても当然か」
王はすこしあきれたようだった。
「第一騎士団隊長レイオスお前が説明してやれ」
「つつしんでおうけします」
と返事をしたのは門で腹パンくらわせたイケメンだった。
第一騎士団隊長って、まじか、あいつすごいやつだったのかよ。
レイオスは俺に説明しようとしたが、今日色々ありすぎて内容が頭に入ってくるきがしなかった。
てかなんで第一騎士団隊長なんかが門なんかにいたんだ?
何でもいいので感想書いてくれるとうれしいです(>・<)/