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四畳半下の異世界攻略  作者: とろとろ
第一章 四畳半から異世界へ
2/7

2話 異世界!

よく寝れた、頭がいつもよりさえてる…けど寝たときの記憶がない…

「てか、ここどこだよ」

いつもの四畳半の部屋の天上ではなかった。まわりを見わたすと、そこは森と野原とそのおくには壁に囲まれた城や城下町のようなものがあった。

まさに想像していたのと同じの異世界がそこには広がっていた。

「これ現実かよ」

いやこれは現実だ!俺が一番わかっている。

これからどうするか…やっぱり、あの壁に囲まれた城下町ところにいくしかないか…


俺はこの後おきることもしらないで、のんきに壁に囲まれた城下町に向かった。

 

壁まで10分程度で着いたが、入り口の門で兵士のような者たちに止められた。

兵士は何かを求めるように右手を差し出した。

「お前、身分証明書を見せろ、でなければこの先にはすすめないぞ」

「え……」

…そうだよ、こういうの異世界の定番だよな… 

財布は持ってるけど身分を証明できるものはもってないな。てか持ってても意味はないと思うけど…

やばいどうしよう、これじゃ異世界でただのたれじんでおわるだけじゃないか。

いろいろ考えていたせいで、後ろからくる荷馬車の音にきずかなかった。

「どけお前、つぶされるぞ」

門の兵士が俺を突き飛ばした。

「いって!」

地面にたたきつけられた俺はすこしころがってから地面にねそべるようにとまった。

荷馬車は俺が立っていた場所にとまった。

「あぶないだろ、きおつけろよ!」

俺は馬に乗っていたマントかぶった奇妙な男に怒鳴りつけた。

「……… 兵士さん身分証明書です」

こいつ俺のことを無視しやがった。

俺が悔しがっていると荷馬車に乗っていた汚い服を着ていた人たちが見えた、

    奴隷… 

俺の頭にはこの二文字が浮かんだ。けど、うけいれることができななかった。

だからもう一度に馬車に乗っている人々を見ようとした、顔を上げた瞬間、馬車に乗っていた少女と目が合った。

その少女を見たとき俺はなぜか正義感にかられた。


          ここから異世界でたのもしくいきるという志がくるったのだろう

なんでもいいので感想書いてくれたらうれしいです(>。<)/

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