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転生してドラゴンブリーダー始めました  作者: グランディア
第一章:ドラゴンの育成係
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私はエメラルダ

始まりました転生してドラゴンブリーダー始めました!

いろいろ勉強しながら面白い話ができるよう努力していきます!

まだ小説作成歴が一年もないので誤字、ミス等が目立つと思いますが気長にやっていきたいと思うのでよろしくおねがいします!


後書きにはキャラクター設定もちょこちょこ乗せていくつもりです!



 「おーい!ハルバード!出てこないとオヤツ抜きだよ!」

綺麗なブロンズ色の髪にドラゴンに乗ることを想定されて作られた皮のレザーアーマーを着た女性が大きな扉に向かって叫ぶ。だが中でイビキを掻くように「グゴォ・・・グゴォ」と鼻息が聞こえる

ガックシしてため息を吐いて「これだからブラックドラゴンはねぇ・・・」


私は振り返って腕を組み意地悪を言うように「残念だなぁ、今夜は私がステーキ作ってあげようと思ってたのに」

ドアがバンッと空いて「ま、待ってくれ!エメラルダ!俺が悪かったって!」

美しく黒く光るドラゴンが哀れに這いつくばって出てくる


私にニッコニッコで間合いを詰めて思いっきりドラゴンの腹部へ腹パンする。

「グフォ!?」ドラゴンの鼻から息がドフッと漏れて、ズベンと倒れる。

私はドラゴンの前で堂々と立って「()と違って今は人に仕えるドラゴンなの!だから時間や規律は正しくしてもらわないと!」


ブラックドラゴンはモジモジ怒られた子供のようにションボリしてしまう

私は一息ついて息を吸うと、ドラゴンの大きな顎に手を当てて、キスをして

「でも私はそうゆう自由な所嫌いじゃないわ」


ブラックドラゴンは嬉しそうに私に顔をこすりつけ愛情表現すると

「やっぱりエメラルダには敵わないなぁ」


私がクスクス笑って、ドラゴン用の広い廊下を走り「さぁ、みんな待ってるから行きましょう!」

ブラックドラゴンも私の後に続いてその巨体を揺らしながらついてくる


廊下を抜けると青い空に青々とした芝生、そして空には自由に気持ちよく飛び回る色とりどりのドラゴン達、この子達を育て、ドラグニール王国で仕える立派なドラゴンに仕上げる事


ブラックドラゴンのこの子は私のパートナーのハルバード、そして私はドラグニール王国の侯爵の娘、エメラルダ・リュイナス


私はハルバードの顔に竜に乗るために必須な手綱を取り付ける、背中の鞍へとまたがり

手綱を叩き、私は空を見上げて「さぁ!行くよハルバード!」

ハルバードは叫び大気を震わせて大地を蹴り上げ空高く飛び上がる


今日の予定はドラゴン達の追従訓練、運搬専門のドラゴン達に仕上げるため、リード役にしっかりとついてこれるように訓練しないといけない


私は飛び回るドラゴン達の名前を叫び、意識を引く

「アルタイル!ハルバス!メライア!私にしっかりついて来なさい!」


ドラゴン達は私めがけて追ってくる

丁度良い距離は150m前後の距離感覚を保ち飛ぶこと


青いドラゴンのアルタイルがフラフラどっちに行けばいいのか分からない顔をしている

他の赤いドラゴンのメライア、茶色のドラゴンのハルバスはしっかり距離を保ちついてきている


「アルタイル!左に5度修正!三角陣形が運送ドラゴンの基本陣形よ!ハルバスとメライアの飛行位置を把握すればどこに居ればいいか分かるわ!全体を見渡すのよ!」


アルタイルは私に言われた通り辺りをキョロキョロと見まわして、ぽっかりと空いた陣形をようやく見つける、アルタイルは急いで旋回して入り込もうとしたためハルバスと接触する


ハルバスが苛立ちを隠せず吠える「このお邪魔野郎め!!しっかり飛びやがれ!!」

ハルバスは空を飛ぶことには慣れているため態勢を立て直す


アルタイルは怒られたショックで混乱して急降下していく

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

私はハルバードの手綱を叩いて「急いで!!チェンジザライドするわ!」

ハルバードは頷いて「了解した!急降下するぞ!風圧コントロールに気を付けろ!」


アルタイルの落下する前へと寄せて

私はアルタイルの背中へと顔を向け「ダイブ!てぇやぁ!!」

ハルバードから飛び降りて風圧を利用して落下速度を調節しながらアルタイルの背中へとしがみつく


地面までおよそ600m危険領域ね・・・アルタイルごめんね、あなたの体使わせてもらうわ

私は手の平をアルタイルの背中へと当てて「精神リンク・・・コネクト!」

手のひらにアルタイルの神経管が流れ私の体感覚はアルタイルのものになる


回転速度を落とすため尻尾を使い回転速度を落とし安定させたら、翼を開き降下を止める

しばらく飛行して安定した気流に乗り体を返してあげようとすると

アルタイルの意思のようなものが流れてくる、不安、恐怖、それらの感情が伝わってきた

私はアルタイルから抜け出し自分の体の体感覚へと戻るとアルタイルは

「あれ!?僕落ちてたのに・・・戻ってる?」

ハルバードが近寄り並走して心配そうに「大丈夫か?エメラルダ」

「えぇ、私は大丈夫、ハルバード、そっちに乗り移るわ」

ハルバードは素早くアルタイルの下へと回り込み私は飛び降りてハルバードへと乗り換え

上空で旋回待機しているメライアとハルバスに「今日の訓練は中止よ!広場に戻って!」

アルバスとメライアは呆れたようにため息を吐いて広場へと向かう


私はアルタイルの横で指示を出しながら広場へと下すとアルタイルはため息を吐いて落ち込んでいる

無理もない、これで訓練5ヵ月目なのだから

基本的な事が出来なければ物資を持ったり、荷物を持つ訓練すらままならないため

ハルバスもメライアもアルタイルのせいで進めずにいた

ハルバスが広場へと着陸するとアルタイルへとづかづか歩いてため込んでいた怒りをぶつける

「てめぇいい加減基本的な事ぐらいマスターできないのかよ!?」

アルタイルはハルバスの怒りの勢いに怯え翼で顔を隠している

私はハルバスを引き離して「ハルバス、今日はもう休んで・・・後でメライアとあなたには自主練習課題を渡しておくから・・・」

ハルバスはフンっ!と息を立てて自分のやぐらへと戻っていく

メライアはアルタイルを見て何事も言わずため息だけはいて帰っていった


私はアルタイルの頭を優しく撫でて「今回は、ハルバスの周囲警戒不十分もあるわ、自分だけ責め続けじゃ駄目よ」


アルタイルは翼を少しだけ開き「すみません・・・」

アルタイルは寂しげな背中を見せつつトボトボと帰っていく

ハルバード私を見て「なぁアルタイルのミスは大きい、訓練中にもこうゆう履歴は残っていく、場合によっちゃ格安の値段をつけられて、奴隷竜行きなんてこともあり得るぞ。転職させたらどうだ?エメラルダ」


ドラゴン達はそれぞれ訓練の経験やスキルで雇われる値段が変わる、アルタイルのような訓練で失敗ばかりのドラゴンは破格の値段で厄介払いとして売られてしまう、最悪、買い手が見つからなければ追放だってあり得る。私は追放なんてしたくない、自然界で育たなかったドラゴンは追放されればどう生きていいのか分からず、自然に殺されてしまう。


私は自信がある顔でハルバードを見て「必ず育てきって見せるわ、あの子だってあの子なりの頑張りがあるんだもの」






氏名:エメラルダ・リュイナス

性別:女

年齢:19歳

出生:???

使用武器:???

特技:ドラゴンライダー

趣味:ドラゴンと話す事


詳細:生粋のドラゴン好きでドラゴンが傷つくことを一番嫌う。転生者であり、前世が男ののため口調が荒かったり女性としてのモラルが欠落しているところがある

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