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2. フライング カバくん

 連休の終わりに発熱いたしまして、いまだに風邪が完治していない瀬上です。


 連休明けに医者にかかったところ、未だに薬不足が続いているらしく、総合感冒薬だけいただきました。週明けに声が出なくなり、今度は喉の薬もいただきました。


 が、いつまでも喉の痛みがひかないので、これはうがい薬の出番かな、と思って買いにいきました。


 ドラッグストアで目にしたのは、見慣れたカバくんの描かれている商品と、見慣れたブランド名だけど違うキャラが描かれた製品!しかもカバくんが描かれている製品の会社名が見慣れないものでした。


 帰って調べたら、以下の経緯になっていました。


 元々国内で販売していた会社は国外の会社と提携して売っていたそうで、2016年に契約が終了しました。その後、類似商品をその国内会社が販売を始め、カバくんのキャラクターはその会社が持っていました。その後、製造委託先にそのうがい薬の販売権を譲渡した際に、カバくんの使用権も移ったとのこと。


 思えば、子供の頃に町医者であるおじいさん医者は、風邪の度にうがい薬を出してくれました。一方、その後に引っ越した先の医者はうがい薬を処方してくれた試しがありません。もう、うがい薬というのは流行りでない薬なのかもしれません。だから、元々販売していた会社も手放したのではないかと。


 さて、なぜうがい薬のキャラクターがカバなのでしょうか。


 動物にさほど詳しくなくてもご存知の方は多いと思いますが、カバは小鳥に歯の間に挟まった歯垢を食べてもらう事があります。カバが口を開けていると小鳥が中に入り込んで、外に出ていくまでカバが口を開けていてくれるんですね。多分、これがあるのでうがいで口を開けるキャラとして採用されたのではないかと。


 これを利用して、動物園のイベントでカバの歯を触らせてくれるイベントがありました。いや、カバの歯を触るより、ライオンの子供でも抱かせてくれと思いますけどね…


 と言う事で、新作投稿開始を2週間延期しましたが、あまり書き進めておりません。そういう理由で、先行短編は1日1話更新とさせていただいております。でも、最近は10話くらいの短編なら、AI作家なら毎日数本投稿してますよね…1日1話じゃあ見劣りしちゃうな…


 まあ、本編はそれなりの展開になる予定です。のんびりお読みいただければ幸いです。


 あの、このエッセイは不定期更新ですので、今後の更新はたぶんゆっくりです。カバくんの事はどうしても書いておきたくて急いで書きました。ちなみに、この話のタイトルは、「フライング ダッチマン」(さまよえるオランダ人)から取っております。 

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