戦争の手日記
全年齢対象です
1914年、第一次世界大戦がはじまった
そのころの日本軍に、少女が6人いた
この物語は、世界に名を轟かせた、その少女たちの一生を描いた物語
私の名前はちぃ、海軍の大将をやっている、年齢は19歳周りには26歳と言い張っている
信じられてはいなさそうだけど、、、
髪はこげ茶色、髪型はお団子にして後ろでまとめている髪は黄色のリボンで結んでいる
髪を下ろせば肩に届くくらいだ
透き通るような黄色目、まつげは人より長い、目はくっきりしている
顔立ちはかなり幼いと言われる、私は結構大人っぽいと思っている
性別は女子、周りには男子だと言い張っている
理由は、軍隊に女子は入隊できないから
服装は、白いシャツに特注の黒いは織物を着ている、は織物は薄手だ
下はズボンも黒色しっかり体に密着するタイプ
帽子はかぶっていない、理由は無くしたからだ
特注だと言われてめちゃくちゃ怖い部下に怒られた
死ぬかと思った、、、、
首からネックレスをかけている、黄色の宝石がついた綺麗なネックレスだ
そして今、自分の執務室で生命の危機が訪れている
「ちぃ?、聞いているの?1か月前の仕事終わっていないんだけど?僕の所に仕事が届かないんだけど?」
この怒っているのは部下のハク
私の幼馴染
見た目は白い髪、髪型はポニーテール長さは背中の真ん中くらい
立場は私直属の、中将ちなみに遠距離船が軍の中でトップレベルっていうか多分一番強い
身長は私より小さい
年齢は自称26歳、実年齢は17歳誕生日が遅いから私より年下だ
目は、赤色、少し睨んでるような目つきをしている
服装は、服装は私とほとんど同じ、私の違うところといえば、マントを付けている所と、帽子をしっかりかぶっている所、ネックレスは赤色で色違いである
そして私よりも部下に信用されているはず、、
認めたくない、認めたくない、、、、
それよりどういいわけしよう
「ちょっと、その日お酒飲んでて記憶が少し、、、飛んでいまして、」
バリバリ、未成年で飲んでいるが権力という魔法の言葉で無問題だ
「ちぃ?、あんた酒弱いよね、しかも今日から一カ月前仕事終わって無かったよね」
、、、、、、怖いよ、もうこの子怖いよ
「だ、だから、、、あの、、、そ、、の、、、、、仕事遅れてごめんなさぁぁぁぁぁぁぁい」
こういう時はジャンピング土下座に限る
そしてハクの目の前でどけ座をする
「なんでもしますからぁぁぁあ」
後半は少し涙声だった
「何でもっていいったね?」
「言いました」
あれこれまずい奴では?
今までの経験上良い経験がない
これはきっとヤバい奴だ
神様、仏様、女神様、どうかお助けください
「じゃ、ためていた仕事全部終わらせてね」
とてつもない笑顔で言われるとすごい怖い、、、
「も、もちろん、、、ハク」
ヤバい今まで2週間分くらいためてた
これ3日間徹夜コースだ
「で、手伝っていただけるのでしょうか?」
あれまた睨まれた
「ぜぇぇぇぇぇぇった、手伝わない一人で全部終わらせなさい」
「ハク様ぁぁぁぁぁぁぁ、お願いいたします靴でもなんでも舐めますから」
少し引いた顔をしたハクがあきれた表情でこう言う
「今回だけよ」
「それ何回も言ってない?、それにちぃ仕事溜めてるんでしょ?」
声の主は魔譜、軍に腕を変われた殺し屋だ
見た目は紫髪のツインテール飾りは四角型の結びを使っている、何故それで止まっているか教えてほしい
目は赤色、瞳がはっきりと見えるほど目は開いている
年齢は、18歳、自称、24歳
顔立ちは美少女
性別は女子、隠してはいない、政府公認の女子だ
立場は中将、私直属の部下兼、護衛
強い、とてつもなく強い
見た目は黒い服に薄手の上着などはなく半袖で黒色の服、下は膝上のスカート
美少女で将官からの人気も高く、魔譜がいるだけで軍の士気が上がる
私も上がるけどね、ちゃぁぁぁんと人気ありますよ?
現実味がある作戦を立てるけどそれ以外は割と雑っていう素敵な、、、馬鹿にしてるなこれ、、、、、
最初に言い出したやつだれだ?
「じゃ、ハク飲みに行こう」
「じゃ、ちぃ仕事がんばれ」
「ちょっと待ってぇ、私も連れてって、ひどい、ひどいよ私の部下なのに辛辣過ぎない」
「「仕事溜めたお前が悪い」」
迫力がすごく、何も言い返せず二人は去っていた
あれれ、私の部下なのに辛辣だぞ?
ひどいな、ほんとに、ひどい、
いやさぁ、自分が悪いのは分かってるしさ、誤ったじゃん、ひどくない?
手伝ってくれてもよくない?
コンコン
誰だろ
「どうぞ」
地面でバタバタしていた手を当て上官らしい威厳のある態度を見せる
「失礼いたします」
入ってきた将官は、名前は確か、武田、なんか
そして武田は帽子を外し頭を下げる
「堅苦しいものは好かん、頭を上げろ」
ふふぅん、どうだこの威厳ある態度
かっこいいだろうそうだろう
「仕事の確認で、2週間前に渡した仕事あったんですけど、確認してもらえますか?」
あぁぁっぁぁっぁぁっぁぁっぁぁぁっぁあ
やってなぁぁぁぁい
「すまない、仕事が多くてな、明日また来てくれ」
「分かりました、時間をおとりし申し訳ございません」
そう言い残しへやから去っていった
ふぅぅ緊張した、、、
でも。仕事の資料どこおいったけ?
これ渡せないも、、、、、、、
、、、現在のハクたちは
「テキーラさいこぉぉぉぉ」
「魔譜飲みすぎ、、、、」
酔っていた
「いやさぁぁぁ、ちぃが仕事をため込みすぎて私さぁぁっぁぁ、追加で70枚資料きたんだけどぉっぉぉぉ」
「ふざけんなよ、ちぃのばかやろぉぉぉ」
愚痴を言っていた
そんなことも知らないままちぃは仕事をしていた
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