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ぽんこつ物語  作者: ゆい
6/19

楽しい時間

特に用事の無い時にも無理やり用事を作りサタンに連絡をする自分がいた。


翠:「今日そちらサバのたぬきさんがこっちギルメンに無駄キルしてきましたー注意お願いしますねー」


サタン:「りょー。ごめんなさいい(´;ω;`)ウゥゥ」


翠:「大丈夫ですー。気を付けて下さいね!」


毎日やり取りをしながら話をして、時には他愛もない話をしていたある日、



インすると広域(他サバ交流出来るチャット)で


サタン:「いや、PK好きは翠さんもでしょ!」


????????????????


突然の自分の垢名が出てきてびっくり!誰だ!

って犯人は一人しかいない。

急いで個人チャットを送った



翠:「サタ――――――――――――――――ン!!!」


サタン:「ん?おつー(・ω・)ノ」


翠:「おつじゃないわww何、勝手に広域に名前出しとんねん!!」


関西人でもないのに関西弁チックな言葉使いになるほど焦っていた。

なぜかって


絢:「大丈夫?あんな事言ってるよー?もう無視しときなよ!あんなのと絡むから変な事言われるんよ!」


魔女:「ほんそれー」


絢:「もうイベント参加とかもしばらく控えておとなしくしときなよ」


翠:「んーーでもイベント好きだから参加したいかな」


絢:「そんなわがまま言ってたらいつまでたっても翠ちゃんのイメージ怖い人になちゃうよ?いいの?」


怖い人なんかじゃないんよ。

このゲームに仕様が斬り合いなんよ・・・

ただの育成ゲームにして何が楽しいんよ・・・


なんて言えないから、、、



翠:「気を付けるね、怖いの嫌だもんね・・・」


っていうギルメンの前で猫を被っていた私の猫をはがしに来たサタンにブチ切れた


サタン:「猫なんか被って何が楽しいんよwそんな猫さっさとはがして三味線にしてやんよ!」


翠:「三味線にされてもいい声で鳴くのは夜だけだかんな!」


サタン:「突然の下ネタwwww草」


翠:「へ?そんなつもりじゃ!」


サタン:「もう遅いwwwイイネw好きだわwww」


その一言を聞いて内心ドキドキしていた

好きとか簡単に言うなよ!!!

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