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愚者とふるちん  作者: 虹色水晶
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文明的なアマゾネス

 『スシバートモダチ』で食事中の文明的なアマゾネス達は皆色とりどりの鮮やかな羽をあしらった帽子を被っている。屋内で食事中ではあるが、帽子を外している者は少ない。


「ふるちんさん。アマゾネスの皆さんが羽帽子を被っているのにお気づきですか?」


「ああ。別に不思議じゃないだろ?」


「あれ。ルドラ地方の極楽長の羽です」


「ふーん。極楽長の・・・って、極楽長って?!」


「別名不死鳥、フェニックスと呼ばれ、死後間もない人間を蘇らせるポーションの材料にもなりますね」


「あいつらそんなものを帽子につけてるのかよっ?!!」


「別に全部じゃありませんよ。彼女達はルドラ地方の鳥を適当に捕獲して、それを花から抽出した染料で自分のお気に入りの色に染めているんです。ですからすべてが極楽長というわけではありませんよ。自分の出身部族。趣味。その年の流行によっていろんな色に。ヒフキドリとかツブテドリとかも含めて」


「ふーん。色んな種類の鳥がいるんだな。・・・ってもしかしてそいつらもポーションの材料になるのかっ!!??」


「なんらかの魔法の力があるようで、一時的に攻撃力が上がったり、防御力が上昇するようですね。ただいずれも一度使用すると効果がなくなってしまうようです」


「じゃあ何か?!!アマゾネス達は蘇生だのステータス上昇だの消費アイテムを戦う相手にわからない状態で持ち歩いてってことかっ??!!」


「スキル(技能)ではなくあくまで消費アイテムですから能力封印だの複製コピーをする事は不可能ですね。ちなみに盗賊が狙って強奪スティールする事も不可能です」


「パンツ確定ですかあああああああああ!!!!!!!???」


「別にパンツを奪ってもいいですか、次の瞬間踵落としで頭を潰されかねませんよ?」


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